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改正された化学物質規制法でアメリカでは動物実験がなぜか激増

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こちらの記事でお伝えしたアメリカの化学物質規制法TSCAの改正ですが、なんと動物実験代替が法律に盛り込まれたと思いきや、施行後に動物実験が激増していると伝えられています。

PETAとPCRMの調査によると、所管庁であるEPA(アメリカ合衆国環境保護庁)は、2015年には21件で試験を求め、
8881匹の動物が使われた。2016年は37件で6539匹。しかし、新しい法律が施行された最初の年である2017年には、331件で76,523匹の動物が使われるという跳ね上がり方。使われているのは、ラットやウサギなど。

こんなに増えてしまうとは……

理由は不明だそうです。

ただし、改正法は、旧法より広範な範囲の物質について、より厳しい試験を求めているので、EPAの職員がデータを収集しようとしてしまったのかもしれない。

脊椎動物の動物実験を減らすための代替試験法と戦略について、アメリカでは今パブリックコメントが行われています。これは、6月22日までには策定されなければなりません。

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