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【書籍紹介】必読! 『動物工場─工場式畜産CAFOの危険性』 


動物工場─工場式畜産CAFOの危険性
ダニエル・インホフ[著] 井上太一[訳]
四六判上製/560頁/3800円
ISBN978-4-8461-1602-6 C0036

サブタイトルにあるCAFOとは、集中家畜飼養施設(Concentrated animal feeding operation)のこと。現代の畜産・酪農製品の大量消費を支える象徴的存在だ。動物たちを監禁し苦しめるこれらの施設では、合成成長ホルモンや抗生物質にまみれた餌が与えられ、汚染物質、病原体、そして大量の糞尿を排出する。

経済原理と補助金に支えられ、食文化や生産構造を崩壊させつつ世界に広がる工場畜産に、我々はどう立ち向かうべきなのか。

動物工場の問題点を余すところなく伝える本書は、ボリュームもたっぷりだが、必読の書だ。


会報第2・3号合併号に掲載した書籍紹介の転載です。

※同じ訳者の「屠殺─監禁畜舎・食肉処理場・食の安全」(テッド・ジェノウェイズ著、緑風出版)も近日中にご紹介する予定です。

>> 書籍紹介のページ

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