新年あけましておめでとうございます。本年は、動物愛護法改正へ向けた議論が行われる年です。新年早々、さまざまな課題が押し寄せている状況ですが、力を合わせ、頑張っていきましょう。
本年もご支援の程よろしくお願いいたします。
◆◆2016年振り返り企画◆◆
去年は、こんなコンテンツをご覧いただきました。2016年に公開した記事のアクセス数1位から10位までです。年末のツイートを再掲。
※少し読み込みに時間がかかります。
第1位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】
第1位はやはりこの話題。ショッキングなシマウマの死の背景に、動物園の余剰個体問題がありました。動物園の余剰動物問題:死んだシマウマは天王寺動物園の「バロン」https://t.co/v7yKDvuXvf
— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第2位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第2位
ハナガメも特定外来生物指定へ~継続して飼育できます、捨てないでhttps://t.co/NHztHyAshA
⇒爬虫類の話題では断トツでアクセス数トップでした。飼育許可申請を忘れずに。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第3位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第3位
米国抗体供給企業の動物福祉法違反に免許取消と過去最大の罰金https://t.co/3zFP8nPtd6
⇒サンタクルーズ社のポリクローナル抗体は12月末日で供給終了となるそうです。明日ですから実質もう終了!— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第4
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第4位
動物園生まれのコツメカワウソ、動物商経由でペットショップへ…https://t.co/nEJN0dtbsX
⇒余剰動物が動物園から出されて不幸になっていく構造について知ってもらえたのではないかと思います。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第5位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第5位
環境省が自治体に「犬猫等販売業者への監視・指導の徹底」を通知! https://t.co/uLvL7fCLm8
⇒去年自治体の皆様にお願いしたアンケートの結果が生かされました。当会にとっては大きな成果です。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第6位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第6位
酪農学園大学で動物実験計画書の提出がないまま牛の実習を実施https://t.co/tUbr3rkKVz
⇒地味な事件ですが、動物実験学の教室で1年間の実験停止処分者が出ているというのは重大な事例です。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第7位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第7位
ロート製薬が化粧品の動物実験継続を宣言! 署名にご協力ください<※署名は終了しています> https://t.co/eesr830voP
⇒キャンペーンは成功! これも今年の活動の大きな成果でした。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第8位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第8位
<シマウマ死亡>大阪市天王寺動物園の無責任な運営に対する抗議書https://t.co/7KekuetqbG
⇒抗議書本文のページも見てくださってありがとうございます。今年の大きな事件でした。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第9
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第9位
Natureニュース「マウスの飼育状態で、実験結果が台無しに?」https://t.co/YaixfwzP14
⇒翻訳を中心にまとめた記事でしたが、意外に健闘して第9位。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日
第10位
【PEACE2016年公開コンテンツアクセス数TOP10】第10位
高齢犬などには健康診断不要!? 謎の「猫カフェ」パブコメ開始 https://t.co/1cCK1sU9m9
⇒パブコメ後、成猫は夜10時まで展示してよいことに…。そしてなぜか猫のみ高齢個体への配慮が。— PEACE (@animalsPEACEnet) 2016年12月30日