動物愛護法 動物実験

丸善出版『生命と科学技術の倫理学』の間違いに訂正申し入れ書送付

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偶然手にした本に、動物愛護法が動物実験委員会の設置を義務付けているという大間違い情報が書かれていたので、下記の訂正申し入れ書を出版社に対して送りました。

CIOMSのヒト倫理指針と動物実験の国際原則も混同していますし、他にも事実誤認があり、専門的に調べたことはない人による記述ということはある程度知っている人が見ればすぐわかりますが、商業出版ベースで拡散されていることは看過できないので、厳しい論調で書かせていただきました。

動物実験をしている人たちがいいかげんなことを話していることが情報の出所ではないかと想像しますが、専門家の装いで、ろくに調べもしていないことを書いたり言ったりする風潮は何とかならないものかと思います。また、脱字もあるので、きちんとしたチェックが入っていないのかもしれません。

他にも、アニマルライツに対して意図的に誤った情報を流すための記述か?と思われる部分があったので、それについても批判をさせていただきました。本当に単に理解していないだけだったら申し訳ないのですが、上記のような明らかな事実誤認を掲載している書籍なので、正さないわけにもいきません。

あまり売れるような本ではないと思うので、こういった情報を載せることが宣伝になってしまうのだとしたら嫌なのですが、犬の断尾・断耳など動物のエンハンスメント(身体改造)について書かれた部分は興味深い内容でしたので、そのことは申し添えます。

怒っている犬

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