PEACE活動報告ブログ

めっちゃさわれる動物園、退去迫られるとの報道がありました!

もう1週間が経ってしまいましたが、12月18日、朝日新聞に驚きの記事が掲載されました。ピエリ守山が、「めっちゃさわれる動物園」に契約更新しない方針を伝えていたそうです! 

このニュースは、

読売テレビ ten.
中京テレビ キャッチ!
日本テレビ news every.

などのテレビニュースでも取り上げられました。これまで火事や動物の脱走などを繰り返してきた事業者であることも、過去の映像とともに報じられました。(ヤマアラシは今年も逃がしているんですけどね~)

しかし、堀井動物園側は「契約は自動更新」などと主張し、居座るつもりのようです。

このことに危機感を感じ、運営会社である双日商業開発株式会社と所有会社であるサムティ株式会社に対し、方針に変更はないか問い合わせを行うとともに、契約更新しない方針を貫くよう嘆願書を有志の皆さんと連名で送付いたしました。

また、契約解除にあたっては動物の行き先が決まるまでの一時的な場所貸しや行き先探しの協力なども求めました。やはり、ピエリ守山にも、宣伝の目玉にめっちゃさわれる動物園を使ってきた責任があると思うのです。

といっても、めっちゃさわれる動物園については、動物の行き先を確保するのは事業者の責任であることを世論も支持しており、心強いです。「動物の行き先がないから」と常に主張してきた堀井動物園の同情戦略も通じなくなってきているのではないでしょうか。

そもそも、動物の行き場がないはずなのに、これまで日常的に多くの動物たちがいなくなっていることはどう説明するのでしょうか。

立ち退きなど迫られていなくても、普段から次々動物はいなくなっていました。死んだのか餌になっているのかの問い合わせには答えませんが……新しい動物を次々入れさえしなければ、園の動物は着実に減ったはずです。

堀井動物園は、ボランティアが概略を試算してみただけでもおそらく年商2億円ほどはあると思われますが、先のことを考えない経営がなされているとしか思えません。餌代も年間500万しかかかっていないそうです。(1000匹として1頭あたり年間わずか5000円)

一方、分不相応なキリンはローンを組んで買い、1か月半で死なせる。にもかかわらず、まだまだ次々動物を買おうとしている話が伝わってきます。

どこかで負のループを断たなければいけません。

契約は更新された? 真実はどちら?

しかし非常におかしなことに、堀井動物園側は、第一種動物取扱業の登録業務を行っている滋賀県の動物保護管理センターに「契約は更新された」と伝えているのだそうです。

本当のことを言っているのでしょうか? 滋賀県は、土地の権原について書面での確認をしないタイプの自治体ですので、業者が言えば、それを信じて何もしません。ピエリにも確認しません。家主から書類に1枚ハンコをもらわせる自治体があることと対照的です。普段は「法律に書いていないから、書いていないから」と言い訳しながら、書いてあることについても仕事をしないのです。

また契約は、ピエリ守山を所有するサムティ株式会社の連結子会社である合同会社アンビエントガーデン守山との間になされるもののようです。

そこで改めてお願いなのですが、親会社のサムティ株式会社に皆さんからも問い合わせていただけないでしょうか。

めっちゃさわれる動物園は速やかに閉園させるべきであるが、その際、動物の行き先が決まるまでの間の期間を区切った一時貸しなどの配慮を求めてください。

ちなみに、ライオンのリオンくんの行き先についても、恐らくここだろうという場所はわかっていますが、個人名義で許可を得ることで情報を隠しています。しかも一時預かりですから、まだ最終的な受け入れ先ではないことが伺えます。無責任な飼育がもたらすのは動物の不幸です。

以後も、安易に動物を商業利用しないよう要望してください。

サムティ株式会社 意見送付先

リンク:メールフォーム
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島四丁目3番24号

また、滋賀県にも土地・建物の契約について、業者の言い分を信じるのではなく書面で確認するよう要望してください。「動物の行き場がない」と言っているめっちゃさわれる動物園に新しく動物を入れさせないよう、また順次動物を譲渡するよう、勧告を出すことも県に求めてください。

滋賀県 意見送付先

リンク:知事への手紙(県政への意見)

今年のサソリ脱走事件後の取り決めがあるはず…

めっちゃさわれる動物園から、今年1月、サソリが10匹逃げました。

詳細は下記のページをご覧いただきたいのですが、隣のお店の人が塵取りで捕獲して持ってきてくれた話などが県に報告されています。飼育設備には蓋がなく、堀井動物園の認識の甘さには驚愕します。

そして、この事件の際に、めっちゃさわれる動物園は新しい動物の導入についてはあらかじめピエリに申請し、許可をもらってから展示する旨、顛末書に書いています。

これも不思議なのですが、ピエリ側が契約更新しないと通告した後も新しい動物が入っています。それどころか、朝日新聞が契約更新をしないことを報じた後にも、ワシントン条約付属書Ⅰのニョオウインコが新しく来たことを公式ブログで公表しています。(リオンくんの行き先の公表や、騒ぎになっていることについての説明・お詫びは一切ないにもかかわらず宣伝だけはするという!)

これらはピエリが許可しているのでしょうか。それとも顛末書が虚偽なのでしょうか。一体どういうことなのでしょうか。

9月には消防の立入検査も

めっちゃさわれる動物園には、9月7日に消防の立入がありました。過去に火事やボヤを出している事業者ですから、来園者が不安に思うのは当然のことかと思います。消防に通報がなされた内容について、下記に公開いたしましたので、ぜひご覧ください。既にショートしたと思われる焦げた延長コードなどがあることは驚きます。

このような事業者と経営側は契約更新したいと思わないはずです。

▼消防から口頭指導があった後(立入前)の園内

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