12月13日勉強会 「日本人が見たイルカ追い込み猟」

12月13日に勉強会を開催します。ぜひ、ご参加ください。

※当初、会議室を3階とご案内していましたが、5階の誤りでした。ご注意ください。
 大変申し訳ありませんでした。

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水族館のイルカはどこからくるの?
日本人が見たイルカ追い込み猟

生体捕獲の実態について聞く

2014 年 1213(土)18:30~20:30(18:15 開場)

講師:小宮山 聡(フリッパーズ ジャパン代表)
場所:文京区 区民会議室A・B(文京シビックセンター5階)
(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」5番出口地下直結
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」文京シビックセンター連絡口地下直結)

参加費:無料


 海に囲まれた日本に暮らしながら、水族館に閉じ込められたイルカを見に行く日本人。そのイルカたちは、どこから来て、どのように捕えられているのでしょうか。また、日本は中国などへのイルカ生体輸出の供給国にもなっています。そして、今がちょうどイルカ追い込み猟のシーズンです。(水族館で最も使われているバンドウイルカを含む4種は例年9月~翌年2月末が猟期。ゴンドウ3種は4月末まで)

 国際的にも注目を浴びるこのイルカ猟について、昨年に引き続き今年も現地へ行かれたフリッパーズ ジャパンの小宮山聡さんにお話を伺い、日本人とイルカの関係について改めて考えたいと思います。

 当日は、日本で長く活動されてきた方々からもコメントをいただく予定です。また当会より、日本の複数の団体と共同で行っている、最近の動物園・水族館業界への働きかけについて簡単に中間報告をいたします。

● 小宮山 聡さん プロフィール
フリッパーズ ジャパン(Flipper’s Japan)代表 
1980年東京生まれ。イルカの現状に関し、啓発活動を行い知識普及に努めている。

案内PDF版

※参加を希望される方は、お名前、メールアドレス、ご所属をお書き添えの上、事前にメールにてお申込みください。フェイスブックで参加をクリックしていただいてもOKです。

※イルカは哺乳類であることから、本案内では「漁」ではなく「猟」の文字を使用しています。

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