PEACE活動報告ブログ

動物の法的地位を非「物」化するために…動物の権利講演会

先月18日、市ヶ谷にあるセルバンテス文化センターが開催した「動物の権利 その起源と現在の課題」と題する講演会を聞いてきました。 講師は、動物法を専門とされているMarita Gimenez-Candela(マリータ・カン … Continue reading

<アメリカ動物実験代替動向>国家毒性プログラムのサイトから翻訳

アメリカの国家毒性プログラム(NTP)は、工業、農業、医薬化粧品、食品添加物等で使われる化学物質について、毒性に関する知見の収集や試験法の研究開発などを担っている省庁横断的な取り組みです。 つまり動物実験とも深く関わって … Continue reading

オランダが動物を用いない試験研究への移行戦略を公表

オランダの実験動物保護のための委員会は昨年12月、2025年までに安全性試験における動物の利用を止めるなどの目標を含む、動物を用いない試験研究への移行に関する報告書を公表しました。 農業大臣の諮問によりとりまとめられたも … Continue reading

オマキザルの一種が打製石器のようなものを作ることが確認された

一般社団法人サイエンス・メディア・センターメールマガジンより サルによる打製石器のようなもの オックスフォード大の研究グループは、ブラジルに生息するオマキザルの一種が石を打ち欠き昔の人類が作ったような鋭利な石片を作ること … Continue reading

アメリカ:実験動物の使用数は減少傾向~グラフを掲載

アメリカでは、動物福祉法に基づいて動物実験を行う施設の登録制があり、毎年、使用した動物の数の報告が登録施設に対して義務付けられています。その統計をとったものが農務省(USDA)のサイトで公開されていますので、グラフ化した … Continue reading

欧州化粧品原料連合会の画策、裏目に~中国のデータは使えない判決

EUはいち早く化粧品の動物実験を禁止しましたが、一方で中国へ化粧品を輸出する際には動物実験の実施が求められます。 ときどき質問されることがあったのですが、ではEUで未発売の化粧品原料をつかった化粧品について中国で動物実験 … Continue reading

<翻訳掲載>小さなケージで不活発になる実験用ラットたち

実験用ラットたちは、通常、体に対してとても小さなケージで飼育されています。飼育環境について最低限の基準をつくるのはよいのですが、そのサイズが健康状態に影響があるほど小さいものであった場合、かえって問題があるのではないでし … Continue reading

<EU動向>動物を用いない試験法の使い方に関するアドバイス公表

EUのREACH関連で2つ動向を簡単にご紹介します。 ■動物を用いない試験法を所定の試験法とするアドバイス文書を公表 7月5日、欧州化学物質庁(ECHA)は、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性、皮膚腐食性/刺激性に関するO … Continue reading

イギリス:動物実験統計公表~半分は組み換え動物作出等での犠牲

一昨日、イギリス内務省が動物実験に関する統計の2015年版を公表しました。同時に、幾つかの研究機関や大学が、自分たちの施設の統計はここで見られるということをTwitterで広報しているのを見かけました。 HOME OFF … Continue reading