2023年:六ヶ所原燃PRセンターによるハムスター配布
2023年3月、青森県の六ヶ所原燃PRセンターが移動動物園を実施後、触れ合いに使ったハムスターを来場者に譲渡する企画を実施。批判が殺到したが、中止されず、20名ほどに無料「配布」された。
動物の譲渡活動では、飼育希望者の自宅まで行って飼育環境も確認したうえで譲り渡すことが基本だが、こうした動物のプレゼントではそういったことは行われない。飼育希望者および家族の適正を判断することもせず、生きものを渡す企画を行った原燃の生命軽視は著しい。
当日ハムスターを提供した移動動物園業者は静岡の業者で、なんと静岡から青森まで動物を輸送。青森県内の別の場所で、いつもふれあい終了後にハムスターを配っているという。とんでもないことが行われていることが、このイベントで発覚した。
日本原燃側の投稿。反省の色なし。ヒヨコのふれあいは鳥インフルエンザ対応のため実施しないと事前に回答があったが、実際には行われていたことがこの写真からもわかる。県内の養鶏業者は怒るべきではないだろうか。
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当日の移動動物園の様子
現地へ行かれた方から写真と動画の提供を受けたが、やはり鳥インフルエンザへの配慮によりは中止となったとされていたヒヨコのふれあいは行われていた。
ハムスターの配布開始前に会場を去らなければならなかったため、その様子の写真はないが、会場は以下のような感じだった。このようなエキゾチックアニマルの見世物化に何の意味があるのだろうか。来場者が学んだことは、野生動物は拘束して人間の好きに扱っていいという間違った考え方だろう。
お祭りやイベントの景品として生きた動物を与えるプレゼント企画などは、動物福祉上の懸念から世界的にも広く問題視されています。日本でも、これまで繰り返し問題になってきました。アメリカでも、ひよこ、アヒル、ウサギ、カメ、金魚などの動物がゲ[…]











