水族博物館「うみがたり」イルカの死亡等に関する上越市議会会議録(4) 2022-2024年

上越水族博物館 うみがたり

上越市議会の会議録から、水族博物館「うみがたり」のイルカの連続死等に関する部分を抜粋しました。会議録(3)の続きです。
目次

令和4年9月5日 文教経済常任委員会記録

◆上野公悦委員 水族博物館の管理運営について、違う視点から1つ質問したいと思うんです。

昨年まで鯨類の相次ぐ死亡ということで、大変センセーショナルな事件がずっと起きました。その後、様々な専門家の検証を経て、その検証結果に基づいて日よけテントだとか、あるいは様々な改装、改築しながらイルカが健やかに育っていると思うんですけど、その後イルカの体調にまず変化はありませんか。

◎教育総務課長 まず、検証結果を踏まえまして、イルカプール及びフレンドプールに可動式の日よけを設置いたしました。また、防風対策といたしましてガラス壁、また防風ネットを設置したところでございます。現在、その設置効果についてデータ等を集積し、分析をしている途中でございます。ただ、例えば日よけにつきましても、日陰ができますので、水温の上昇を一定程度抑えるという効果はあるかと思いますし、風につきましてもその設置の効果、今なかなかデータもまだ十分そろっていませんので、そういったのをお示ししながら、検証委員会で委員長、副委員長を務めていただいた先生方も、今年度リモートですけれども、情報というか、意見交換なり御意見をいただくような取組もしておりますので、そこにつきましてはしっかり対応してまいりたいと考えております。あと、イルカにつきましても、健康状態につきましては健康観察等をしっかりして、体調管理を今万全に努めているところでございます。

◆上野公悦委員 それを聞いて安心しましたが、苛酷な冬と、それから今年の夏は大変最初から暑かったということで、やっぱりイルカの健康状態が大変心配ですので、ここはしっかりと見ていっていただきたいなというふうに思います。

そこで、今後の問題なんですが、イルカの飼育頭数、これに対する計画はあるんでしょうか。

◎教育総務課長 今現在いる2頭のイルカにつきましてしっかりと飼育をするのがまず最優先でございます。今後の頭数を例えば増やすとか、そういったところについては今後の検討になるかと思いますが、まずは今現状いるイルカの2頭をしっかりと飼育してまいりたいと考えております。

 ◆上野公悦委員 イルカは大変人間と同じような、あるいはそれ以上の知能を持った生き物というふうに言われておりますし、苛酷なイルカパフォーマンスによってまた具合悪くすると、健康に障害を出すというようなことのないようにぜひしていただきたい。それにはまず私は2つあるんじゃないかと思うんですけど、1つは先ほど言ったようにイルカの頭数を何らかの形で増やして、2頭でのパフォーマンス体制を取ると。それをやるということは一つだと思いますし、ただ私あまりイルカのパフォーマンスを主体にした観客動員というのは本当は反対なんです。今全国の水族博物館、水族館の上位3つ、入館者数というか、動員の数を見ますと、1位、2位、3位というのは、記憶違いかどうか分かりませんが、イルカのパフォーマンスに頼っていないんです。水族館本来のやっぱり在り方というか、例えば本当に珍しいクラゲのきれいなあれを見せるだとか、あるいは水族博物館資源をしっかりと学習的に見せるだとか、様々なことをやりながらお客さんの動員数を促しているいうところがかなりあるんです。だから、そのどちらかにするという方法があると思うんですけど、いずれにしてもイルカの頭数を増やすにしても、以前問題になりましたが、追い込み漁等々で大きな批判を受けて、今それができなくなった。したがって、一時はこの上越の水族博物館を、施設外繁殖というか、そこで施設で生まれたイルカを増やしていこうというようなことを考えられたんですが、そういう検討というのは今までされてきませんでしたか。それ以後してきませんでしたか。

◎教育総務課長 イルカの繁殖につきましては、当然そのような状況になれば望ましいことだと思いますけれども、今年度イルカのちょっと体調が不良というときがちょっといっときございました。発情ではないかというような兆候も見られたということでしたので、ぜひそういった形で新しいイルカの誕生ができればよろしいかなと思いますし、またそういった体調の変化が見られたときにつきましては、パフォーマンス内容について負担のないような形で一部変更して今年度も実施したときがございますので、そういった形で今いる2頭をしっかりと飼育して、そういった結果につながればよろしいかなと思いますが、まずは今いる2頭をしっかり飼育してまいりたいと考えております。

◆上野公悦委員 分かりました。ぜひ今おっしゃられたような方法でイルカの命を大事にしながら、なおかつお客さんに喜んでいただけるような、そういう展示方法を考えていただきたいと。

頭数を増やすということにつきましても、今の管理者がどんな形でこれを増やしていくか分かりませんが、ぜひこれもできるだけ早くというか、イルカの負担を減らすようなやり方で考えていただきたいということを言っておきたいと思います。所感があれば。

◎教育総務課長 引き続き、指定管理者としっかり連携を取りながら取組を進めてまいります。

 ◆宮越馨委員 先ほど部長が将来のことについての決意を表明されました。これは大変結構。そういう方向でぜひ臨んでほしいと思います。

令和4年3月9日 文教経済常任委員会記録

〔5目水族博物館費 水族博物館管理運営費についての質疑〕

◆石田裕一委員 水族博物館の鯨類飼育環境の向上ということで、令和3年度もかなりプールの上にシートを覆ったり、防風壁をつけたりという工事は確認しております。そんな中で、令和4年度も鯨類の飼育環境の向上ということで、実施内容に上げておりますけども、今後はさらにどのようなことに取り組んでいかれるのか、令和4年度。それについてお聞かせいただきたいと思います。

◎教育総務課長 鯨類飼育環境の向上という部分のお話ですけれども、令和3年度、今年度はハード的なものを整備をさせていただいたということでございます。それと並行して、指定管理者のほうで、検証委員のほうからいただいた提言に基づいたガイドラインというのをつくっておりまして、それに基づいた今飼育管理というのを行っております。引き続きこれに基づいた安全な飼育管理を継続していくとともに、また検証結果に基づく取組の評価、検証という部分のところも進めていく必要があると、このように捉えているところでございます。

 ◆石田裕一委員 それでは、一応検証委員会の検証結果に基づいて、令和3年度はハードはもう完璧に整備できたと。あとは、どういうふうにイルカの管理を飼育していくかということで、ハードは完璧ということとそれで理解してよろしいでしょうか。

 ◎教育総務課長 検証委員会の結果に基づくハード整備というのは、3年度で終了したと。その効果、検証という作業というのは、引き続き行っていく必要があると思っています。これは、経年的にやはり調べていく必要がありますので、それらは継続して行っていくということで御理解いただければと思います。

令和5年12月8日 第7回上越市議会定例会会議録(2日目)

◆27番(江口修一議員) 私は、会派久比岐野の江口修一です。

(中略)

大きな3番であります。水族博物館管理運営費について。(1)、水族博物館管理運営費の令和4年度決算から見えてきた損益分岐点は、入館者数が何人の時点であったか、またその利用料金収入は幾らか。

(2)、令和3年3月17日の私の一般質問の答弁において、鯨類の飼育展示に6頭を飼育する施設環境と設備を備えており、収支の面からも今後の運営にこれからの鯨類の飼育展示が必要不可欠と考えると言っておりますが、いつからバンドウイルカ4頭、シロイルカ2頭の飼育展示に戻るのか。

(中略)

◎早川義裕教育長 私からは、水族博物館管理運営費に関し、令和4年度決算における損益分岐点についてのお尋ねにお答えいたします。まず、損益分岐点とは、企業などの経営において売上高と費用が同額となり、損益がゼロとなる状態を指すものであり、経営状態を評価する指標の一つとして利用されております。
お尋ねの水族博物館の令和4年度収支決算における損益分岐点について、その計算の基礎となる収支状況を申し上げますと、収入が入館券、年間パスポートの販売による利用料金収入及びバックヤードツアーや館内ガイドツアーなどの教育普及事業に係るものでおよそ4億500万円であったのに対し、支出は、人件費や光熱費など、入館者数にかかわらず発生する固定費が4億7,300万円、入館券作成費や入館券委託販売手数料など、入館者数に応じて金額が変動する変動費が800万円、合計およそ4億8,100万円の支出となり、7,600万円の支出超過となっています。なお、令和4年度の入館者数は33万5,963人でありましたので、入館者1人当たりの収入単価は約1,200円となります。これらの数値を基に損益分岐点における入館者数と収入を求めますと、入館者数は約40万人、収入は約4億8,200万円となります。こうした中、水族博物館の管理運営においては、エネルギー価格の高騰に伴う電気料金、都市ガス料金の急激な上昇などによる支出の増加が損益分岐点を押し上げておりますが、運営の健全化を図るために、今後も指定管理者との連携の下、展示の充実や魅力ある企画の実施により入館者を確保するとともに、支出の抑制に努めてまいります。

次に、鯨類の飼育展示についての御質問にお答えいたします。水族博物館では、これまでの間、専門家による鯨類飼育環境の検証結果として示された鯨類の飼育展示に資するための提言を踏まえた対策を講じながら、バンドウイルカの健全な飼育展示に取り組んできたところであります。取組を進める中、風速や気温などの環境データ、血液性状やホルモンなどの個体データについての収集、分析を行い、鯨類をより健全に飼育展示するための知見の習得や技術の向上に努めており、現在飼育展示を行っている2頭のバンドウイルカにつきましては、良好な健康状態を保っております。このように、バンドウイルカの健全な飼育展示に注力する一方で、取組の効果を正しく見極めるためにはデータの収集、分析を重ねる必要があるため、引き続き指定管理者と共に鯨類飼育環境の検証結果として示された提言を踏まえた取組を進めながら、個体の補充について検討してまいりたいと考えております。

なお、シロイルカにつきましては、輸出元として想定されるロシアのウクライナ侵攻が続く中、取得が非常に困難な状況であることから、現段階では今後の見通しをお示しすることができないところでございます。

令和5年9月8日 文教経済常任委員会記録

◆木南和也委員 私もちょっと不確かな情報しかなくて、自分の記憶の中でしかなかったんですけども、たしか私の記憶だともう一時間ぐらいずつ長かったような気がします。それもたしか夕日に沈む、夕焼けの中であのプールのところでイルカがバサーンという、そういうイメージ図もあったわけで、恐らくその夕日の時間帯に合わせた時間設定だったんじゃないかなということで当時認識しておりました。たしか夜のプログラムが、夜というか、夕方の何かイルカショーとはまた違うプログラムやっていた、見たような記憶があります。その中で、今回、令和4年度のこの決算の中、200ページのところにもありますように、社会情勢や入館者のニーズを踏まえた、また施設の適切な管理運営を進めていくというように書かれておりましたので、恐らく今年度数字が出てきたり、また来年度に向けてポストコロナということで多くの観光客が来られると、また佐渡の世界遺産もある中で、自分の認識としては入館時間といいますか、それを元に戻されるんじゃないかなというような意思の表れと私は認識していたんですけども、今のところ何か前の時間もちょっとまだ不確かであるということだったので、ちょっと確認をさせてもらう。また後ほどでもいいので。そういう意味での決意かなと思っておりますので。

(中略)

◎教育総務課長 木南委員の質問ですけれども、オープン当初19時という時間でやっていたときもありますが、利用状況を見て、今現在、基本的には17時、夏期期間については18時ということで時間を変更して行っていますので、今後また利用状況を見て、指定管理者とまた協議する中で検討できればと思いますが、今現状は利用状況を見て、コロナ禍という状況もあったのかはあれですけれども、17時もしくは18時ということで状況を見て開館時間として今運営しているところでございます。

◆木南和也委員 開館時間はコロナの影響があったということなんですけども、今年度も大分数字取られていると思うので、そういったところ、令和4年度の今あれですけども、継続していると考えればまたその辺の時間帯の設定をぜひ考慮していただいて、観光客が来られたときに5時で閉まっていましたよとか6時に閉まっていましたよ、公の施設の水族館を私も調べましたらやっぱりどうしても早いなというのは感じていまして、例えば品川にある水族館とか全然別次元なので夜の営業をされていたりしますが、お客様のことをやっぱり考えてやってもらいたいなと思っております。例えば今、日の入り、直江津港、一番長くて7時11分ということです。理科年表で調べると7時頃ということで。18時に閉まるということは、ちゃんと上越観光Naviでも夕日に沈むところにイルカが跳んでいるような写真もまだ出ていますので、そういうのを期待して来られた方が、ああ、もう閉まってんのかよと、この景色を見たくて来たのにちょっと残念だったというような声ももしかしたら感じていらっしゃる観光客も少なからずいらっしゃれば、やはりおもてなしの気持ちで、市長も観光、観光ということで考えていられるのであればそういったところもぜひ考慮していただきたいなと思います。思いも込めまして述べさせていただきました。

令和5年3月20日 第2回上越市議会定例会会議録(5日目)

◆27番(江口修一議員) (中略)
それでは、最初に2番のほうからいきたいと思います。写真にあるとおり、この左側が、これ美ら海水族館のジンベエザメの絵なんですけども、のとじまもこの後出てきますけども、載せました。今回ちょっとこの辺は下ろしましたけれども、大阪の海遊館もジンベエザメいたので行ってきましたが、自動運転バスのほうはまた後ほどやりますけども、大きな沖縄の美ら海水族館、これ7,500トンもあって、ちょっと規格外でありますけども、2頭おりましたし、8メーターもあるような大きなジンベエザメなんです。

それと、次ののとじま水族館、これは水槽ずっと小さくて1,600トンで、2010年にリニューアルされて、これは2頭おりますけども、5メーターぐらいのジンベエザメだそうでありまして、6メーター以上になるとまた入替えということでございます。のとじま水族館というのは、やはり40年からの歴史があるそうでございまして、2010年にジンベエザメの青の世界ということを入れましたけども、その後にここにある、2018年にさらなるリニューアルして、館内の迫力アップを実現したということでございます。のとじま水族館自体、40年の歴史がある非常にすばらしい水族館であります。年間今でも40万人から来ているそうでありますし、そういう意味では歴史のある水族館だなというふうに見てきました。ここに書いてある、この左側はのとじま水族館のショープールでありますけども、これ結構近くにイルカがたくさんいるそうでありまして、十四、五頭を自分のところで、今あるそうでございまして、室内にもプールがありまして、非常にそういう意味では環境のいいところだなというふうに見てきました。

右側は、先回、2年ほど前に出しましたけども、八景島の特大のショープールであります。3頭のイルカがちょうどジャンプしておりますけども。

これは、御存じのとおり、上越のうみがたり。私に言わせると、ショープールが非常に小さいなと思っておりますけども、こういうことで、これについてちょっと質問をさせていただきたいかと思います。先ほどの答弁では、リニューアルは今の時期ではないということであります。コロナもあったということで、入り込み数も数字見ると少しずつ増えてきているようでありますけれども、ぜひ今後に私も期待したいと思っておりますけれども、今ここに書いてあるように、日よけ、風よけが完成しました。先回私の質問では、通年の鯨類飼育展示を基本、すなわちイルカ等の展示を基本として管理運営計画を立てているんだと、そして6頭体制で施設や設備もちゃんと備えているんだということでありましたし、やはりこれで経営していくのが必要不可欠であるということでありました。であれば、バンドウイルカ2頭とシロイルカ2頭も、やはり私は、今現状として日よけと風よけできたわけでありますから、そういうものを入れるのかどうかということも、今時期ではないというふうにおっしゃいましたけども、日よけ、風よけができたという意味で、その辺どうでしょうか。

○石田裕一議長 市川均教育部長。
〔教 育 部 長 登 壇〕

◎市川均教育部長 うみがたりにおきます鯨類の飼育の方向性の御質問でございます。
シロイルカについては、なかなか今入手が困難な状況があると聞いておりますので、その辺は少し困難なのかなという感触でございますが、基本的にその他のイルカについては、今2頭になっているわけでございますが、以前は4頭の体制だったということで、指定管理者との話でもやはりうみがたりがもともと持っていた機能としてイルカの補充ができればということで希望は持っております。それも、簡単にすぐに融通ということにはございませんので、しっかり指定管理者と連携しながら、増やしていくようなことで今取組を進めているところでございます。

○石田裕一議長 27番、江口修一議員。

◆27番(江口修一議員) 何となく、はっきり入れるとも入れないともおっしゃらなかったんですけども、準備ができたわけですので、私にしてみればきちっと入れてやれば、またやはり人もたくさん来るんじゃないかなと思いますし、シロイルカは随分と高いそうです。なかなか手に入るような値段ではないということでありますけども、ぜひその辺をやはり私は視野に入れるべきじゃないかなと思います。教育長も市長もお分かりかと思いますけども、今観光のネットアクセス数というのはトップどこだと思いますか。観桜会でも春日山でも寺町でも雁木でもないんです。断トツ水族博物館のうみがたりなんです。非常に多くの方が、やはりここにアクセスする数が随分ともう桁違いに多いそうでございますんで、ぜひそういう意味で何とかイルカを、私は入れることによって随分と盛り上がるんじゃないかなと思っておりますんで、プールでも何でも直せないのかなって、私の中にございますが、ぜひそういう意味での、このプールを今やるつもりはないって、いつになるか分かりませんけども、真ん中のお立ち台なんか私要らないと思っていますんで、もうぜひその辺、これ市長になるか分かりませんけども、そういう計画を近々に立てられないんでしょうか。再度お願いいたします。

○石田裕一議長 市川均教育部長。
〔教 育 部 長 登 壇〕

◎市川均教育部長 お答えさせていただきます。
ハード面のお話だと思います。リニューアルというとまずハード面が浮かぶかもしれませんけども、最初に教育長答弁もさせていただきましたが、最初のスタートの5年間、ここでうみがたりとすれば当然スタートダッシュの期間だったと思うんですが、2年目までは通常で、ある程度想定どおりにいったというところもございますけども、その後の3年間はコロナ禍ということがございまして、少しその辺りがもくろみとは外れたということもございます。そして、イルカが残念ながら途中で死ぬということもありまして、まずは今持っているうみがたりの機能を最大限に発揮させることが第一かなというふうに考えております。ただ、それでこのままでいいじゃないかということではなくて、そうした体制を整える、イルカもできるだけ体制を整える中でほかに手をかける、それこそ集客に結びつくようなリニューアルをしっかりと、ニーズも探りながら、指定管理者と協議を進めた上で、しっかりとしたリニューアルを我々としては行ってまいりたいと考えております。

令和5年3月10日 文教経済常任委員会記録

◆木南和也委員 (中略)具体的な例出して申し訳ないんですけども、例えば今直江津駅前出ると正面の案内板にはまだシロイルカが水族館に存在しているということになっておりますし、出るところにはまだシロイルカの、ちょっと悲しいんですけど、写真があったりしますので、ああいうところから、あとは名立谷浜インター出ますと何々海水浴場、ここの部分が消えて、ただの海水浴場になっていたりとかいろいろとありますので、観光客の皆様方が迷わないような形づくり、ぜひともおもてなしの心でお願いいたします。

◎施設経営管理室長 直江津駅前の看板の件につきまして、御指摘のほうありがとうございます。昨年からの調査の中で私どももそこ発見いたしまして、関係者等とも協議のほうさせていただきまして、今シロイルカと普通のイルカが4頭写っているような状況でございます。改修の準備のほうは進めておりまして、この3月23日には工事が終わるということで予定のほうはさせていただいております。

令和6年3月1日 文教経済常任委員会

〔10款5項5目 水族博物館費 水族博物館管理運営費 についての質疑〕

◆本山正人委員 (中略)
運営のほうで1つまたお聞きしたいんですけども、鯨類がかつて次々と亡くなってしまったということであります。その原因究明についてでもしっかりとした、皆さんにこれが原因だという報告がなされていないのかなというふうに思っております。今後その基金も1億を基金として積み立てるんであれば、今後鯨類を増やして運営に大きく生かすという計画はあるんでしょうか。その辺をお聞きしたいと思います。

◎教育総務課長 まず、鯨類の関係ですけれども、鯨類飼育環境の検証結果ということで、それを踏まえて日よけの設置であるとか防風壁の設置とか対応をしてまいりました。この間3シーズンデータをきちんと取りまして、それを今分析をしている状況でございます。ただ、この間、今2頭のイルカ、バンドウイルカでございますけれども、健全に飼育ができておると思っております。そういったことを踏まえて、当初の計画とはちょっと変わっておりますが、鯨類を今後どうしていくのかというのも含めて今指定管理者と、基本計画もそもそも見直す必要があるだろうということで今協議をしておるところでございますので、そういったのを含めて鯨類の、今2頭でございますけれども、どうしていくのかというのも今協議をしておるところでございますので、まずしっかり今の2頭を飼育をして、しっかり展示をしていくということで、それの今積み上げてきた知見を基に、今後についても検討していくということで今考えております。

◆本山正人委員 いろいろ手だてをして鯨類の飼育に関して慎重にやっていくということを説明いただきましたけども、1つ引っかかることがありまして、水温の問題が一つも出てこない。これ八景島のほうからの水族博物館の鯨類の水温に関して4度ぐらい違っているんだけども、その4度の違いというのはどういうふうに対処していくのかなというふうに私は不思議に思うんですが、今後鯨類を増やして、あるいは誘客を増やしていこうという考えであれば、その辺のところも慎重に検討していただかないと、また同じような繰り返しがされるんではないかというふうな懸念がございます。そういった中で、その温度差ということについてはどのように考えておられるのか、御説明いただきたいなというふうに思います。

◎教育総務課長 水温でございますけれども、こちらについても検証の中で、検証項目としてございました。現在、水温管理ということで取組をしております。外気温の変化に対する個体の対応力の向上を図るため、飼育水温の調整による個体の体づくりを進めるということでこれまでやってまいりましたので、今のところその外気温の影響についてもきちんと健全な飼育というんですか、につながっていると思っていますので、そういったことも含めて、このほか水質の管理であるとか、いろんなデータを今3シーズン積み上げてきていますので、そういったのをまた検証委員会の専門の先生が引き続き、今年度もそうですけれども、意見をいただくというのを設けております。また、3月にそのような専門の先生から上越市にお越しいただいて、また御意見をいただくというんですか、そういった取組をしておりますので、そこはしっかり取り組んでいる状況でございます。

令和7年度の会議録はこちら

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