7月25日(火)に公開した質問状にてピエリ守山利用者として危惧される点を改めてお伝えし、めっちゃさわれる動物園とピエリ守山管理会社および運営会社各々のご見解等をお伺いしたかったのですが、回答期限の8月15日(火)までに三者の回答結果は以下の通りでした。
めっちゃさわれる動物園、堀井動物園(質問):無回答 ⇒8/17回答についてはこちら
サムティ株式会社(質問):回答あり(質問には無回答)
双日開発株式会社(質問):回答あり(質問には無回答)
一般利用者からの質問に対し回答の義務はない事は当方としても重々承知しております。
それでも私たちは利用者および動物たちの健康、安全が脅かされていると感じたからこそ質問をさせていただきました。
サムティ株式会社および双日開発株式会社からは添付画像の通り回答できない旨の回答がありました。具体的に回答いただけなかったのは残念ですが、真摯に私たちの指摘を受け入れ改善へと善処していただけると受け取りました。
ご回答いただいたピエリ守山管理会社、運営会社につきましてはこの場で御礼申し上げます。継続して意見交換をしていただければ幸いです。
一方、肝心のめっちゃさわれる動物園および堀井動物園からの回答はありませんでした。
めっちゃさわれる動物園の来場者の健康、安全を軽視されていると言わざるを得ません。動物たちの管理についても改善の余地はないと思われているのでしょうか。
日頃より管理が徹底されているのであれば回答することにデメリットはないと思われます。
それ以上に、めっちゃさわれる動物園やピエリ守山への直接のクレーム、SNSでの非難について釈明する機会にもなったのではないでしょうか。回答できない、しないということは即ち何らかの違反や不備等が露呈してしまう結果を回避されたのではないかと一層の疑念を持たざるを得ません。
そのような姿勢の園が存続すること自体に不安を覚えます。
事故等が起こってからでは遅いのです。
以上、記しましたことに異義もあるかと存じます。
そこで、めっちゃさわれる動物園につきましてはさらに8月25日(金)まで質問状に対する回答、または回答できない理由を要求致します。
ご回答いただけない際は嘆願等の方法にて然るべき機関へ陳情することも考えております。
私たちは継続してピエリ守山およびめっちゃさわれる動物園の改善を求めて参ります。
有志一同
追記:8/17追って堀井動物園からもFAXがありましたので、こちらに私たちの見解を掲載いたしました。