今年も、犬吠埼マリンパークで孤独のうちに死亡したイルカのハニーの命日が近づいてきます。今年は、東京では街頭アクションを行い、同時に水族館によるイルカ虐待が続いていることについての動画拡散をお願いするアクションを立ち上げる予定です。
本年もよろしくご協力をよろしくお願いします。
犬吠埼マリンパークは、差押え&競売ののちに解体
ところで、犬吠埼マリンパークは、その後どうなったでしょうか。
2024年春に、現地の様子を動画でご報告したのが最後になっていました。このとき、フンボルトペンギンたち(隣のホテルで展示されていたペンギンも含む)が全て葛西臨海水族園に預けられたことについてもご報告しました。
その後、昨年秋に建物の解体が始まったという情報をSNS等で見かけたので、現地を見てきてもらいました。10月時点で、まだ解体は始まっていませんでしたが、足場が組まれていました。(ほかの写真もページ下に掲載しています)
11月下旬には、隣の犬吠埼ホテルが、ほぼ更地になったことをFacebookで報告しています。
解体工事では施工主の名称は掲示されないようで、土地や建物の所有がどうなっているか調べたところ、大変驚きました。
なんと、犬吠埼マリンパークの土地と建物は、2021年(令和3年)2月26日に銚子市に差押えられていました。
翌年、参加差押の記録もあり、これは主に税金滞納時に行われる手続きです。
そして、2023年(令和5年)7月27日、担保不動産競売による売却により、土地と建物の所有権は千葉県内のハウスメーカーに移転しています。
その企業のウェブサイトを見ると、これまで手掛けてきているのは主に住宅であり、それ以外には商業施設、風力発電、太陽光発電が挙げられています。
犬吠埼マリンパーク最後の姿(撮影:2025年10月9日)
解体作業が開始されていることがわかった直後の現地の写真です。プールには水が溜まったまま、ゴミが浮いているようです。2024年3月時点でプールの水は抜かれていたので、その後、雨水が溜まったのでしょうか。
ハニーの遺体はこの敷地内に埋められました。
多くの犠牲があったこの土地も、心機一転、新たな用途に活かされることになるのでしょう。再び水族館になることは、あってはならないと思います。
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ハニー死後に継続している追悼アクションについては、こちらをご覧ください [blogcard url=https://action.animals-peace.net/] ハニー生前のアクションの記録はこちら👇 https://an[…]