科学の犠牲になる動物たち 動物実験・実験動物

動物実験について知ろう

- 動物実験とは……
- 霊長類の輸入数
- 実験用の犬と猫を日本に輸出している施設一覧
- 化粧品の動物実験
- 化審法~新規化学物質と動物実験
- 農薬の登録申請時に求められる動物実験
- 国の動物実験基本指針の対象にならない動物実験はこんなにたくさん!
- 日本のライフサイエンス関連の研究費の規模は?
- iPS細胞と動物実験の代替
- 動物実験の最新動向など
- 動物実験リーフレットを作成しました
- 動物実験代替法に関わるOECDのテストガイドライン一覧 2015年8月現在
使われる動物の数
海外情報
基本情報
時事ニュース
- <ドイツ>動物実験登録の仕組みが始まる―不要な動物実験を避け、科学を強化する
- <EU動向>急性毒性の評価のための動物実験代替法に関するレビュー
- オランダが動物を用いない試験研究への移行戦略を公表
- 死亡した初のクローン犬 卵子提供犬は131匹、代理母犬は123匹
- Natureニュース「マウスの飼育状態で、実験結果が台無しに?」
- <EU>動物実験によらない「複合汚染」の評価手法に関する報告書
- <EU>薬物動態についても動物実験代替へ
共同研究センター(JRC)が新しい方法論に関する報告書を公表 - 「Nature」誌論文、マウスに発生させた腫瘍が大きすぎて問題に
- アメリカ:飼育チンパンジーの保護を強化~医学目的は不可に
- アメリカ:動物実験施設監視業務の問題点を勧告 ~動物福祉法の執行に関する監査報告書~
- EU実験動物保護指令:欧州委員会がオランダを訴追、罰金刑を求刑
動物実験計画書を提出せず、委員会の承認を得ないまま実験!
その他の日本の話題・問題
- AAALAC認証取得施設一覧 2019年4月1日時点
- 新日本科学米国法人の実験用サル死亡等に告発状~全文翻訳up
- 通報窓口&パブコメ:動物実験で誤認させるのは不当表示に該当
- センター入試「生物」で違法行為が出題された際の問題作成者公表
- 東京大学もエーテル使用禁止へ! 全国の大学も続いてください
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の動物実験計画書の審査に質問書
- 日本航空が実験動物の輸送を中止! 但し、ルールは非公開…
- 街なかの雑居ビルに個人経営の動物実験施設 質問書に回答なし
- 実験動物の販売数アンケートの結果が公表されました
- 京都府立大学 動物実験管理体制の根本的改善を求める要望書
- 【1/16締切】貝毒の動物実験代替に関する意見募集
貝毒の動物実験代替をめぐる議論の経緯はこちら。 - 冷凍庫でラットが蘇生!? 富山大学に質問書を送付
- 命の犠牲をふやして知らんぷり? 理研のマウス誤提供
▼STAP問題については下記のページに経緯をまとめました。

- ポスト「京」で取り組むべき社会的・科学的課題に関する意見募集に意見を送りました
- 動物性集合胚の規制緩和に反対する要望書
ヒトと動物のキメラを作成することに反対します。署名にもご協力ください。
- 輸入サルの飼育施設の指定基準パブリックコメントに意見を提出
- 動愛法改正後の関係者の変化? 日本実験動物協会教育セミナー フォーラム2013
- 横浜薬科大学に対する公開質問書
大学基準協会の評価結果に、動物実験に関しても改善が望まれるとありました。 - 労働衛生安全法に基づく動物実験へ要望
新しいスクリーニングフローが策定されるにあたり、動物実験の削減を求める要望書を送付しました。
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大阪大学医学部付属病院で働く臨床検査技師が、自分の飼い猫に消毒用アルコールをかけて火をつけて大やけどをさせたとして、書類送検されたとの報道がありました。 虐待した猫を自分で動物病院に連れていき、獣医師に問われて「消毒用のスプレーをかけて火をつけた」と […]
日本に動物実験用の犬と猫を輸出している生産施設の一覧をこちらのページに掲載しましたが、農林水産省が公表しているリストに古いと思われる施設が掲載されていたため、削除したほうがよいのではないかと情報提供したところ、回答がありました。 下記の2カ所の施設は […]
フィリピンで、野生カニクイザルの動物実験・繁殖目的での捕獲許可申請が今年3月に出ている件で、動物福祉団体の国際連盟であるAsia for Animals Coalition(Afa)が、再びフィリピン政府にレターを送ったとのことです。12月11日付け […]
食品安全委員会では、12月17日に第20回・第21回の評価技術企画ワーキンググループが開催されました。 傍聴はできなかったのですが、第20回では、「食品健康影響評価において(Q)SAR を活用して変異原性を評価する場合の手引き(案)」 について審議が […]
犬と猫の輸入は検疫の対象ですが、試験研究用(動物実験用)の場合には特例が定められています。農林水産省が指定する施設からの輸入であって一定条件を満たしている場合には、180日以内の係留検査が不要となり、輸入時の係留期間を12時間以内におさめることができ […]