- 2022年11月25日
いよいよ摘発! 実験用カニクイザルの密輸でカンボジアの役人と販売業者らがアメリカで起訴!
アメリカから驚くべきニュースが入ってきました! 11月16日、カンボジア政府の野生生物保護の担当職員が、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で身柄拘束され […]
アメリカから驚くべきニュースが入ってきました! 11月16日、カンボジア政府の野生生物保護の担当職員が、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で身柄拘束され […]
Twitter社の買収騒動などで日本でも話題のイーロン・マスクは、テスラ社のCEO(最高経営責任者)であるだけでなく、サルの動物実験によって脳と機械を直接つなぐ […]
アメリカには7つの霊長類センターがあり、サル類を用いる動物実験を行う場を研究者に与えるだけではなく、動物実験のためのサル類の繁殖・提供、研究支援なども行っている […]
動物実験に使われるサルたちの国際取引に際し、エールフランス航空の国際便が使われていることが、長年アニマルライツ運動のターゲットとなってきました。動物実験反対運動 […]
日本最大の実験用サルの施設で、許可の更新が遅れていたのは外来生物法違反のせいだった! 日本で最も多数の実験用霊長類を扱う企業は、鹿児島市に本社のある、株式会社新 […]
密猟・密輸を経て動物実験用にカニクイザルを集めていた中国の会社から、日本にサルが来ていることを今朝投稿したが、実は去年、中国からのサルの輸入数が大きく下落してい […]
5月10日、衆議院の環境委員会で国民民主党の小宮山泰子議員が、奄美のノネコ※対策に関連した質疑を行う中で、今サルたちがどうなるのか問題が浮上している文部科学省の […]
動物愛護法改正法案は、衆議院本会議採決が6日午後に延びており、その後参議院に送られるという状況です。 実験動物について少し振り返っていきたいと思いますが、腹立た […]
昨年7月15日、コラッセふくしまで開催された霊長類学会の自由集会として「ナショナルバイオリソースプロジェクト『ニホンザル』について」というイベントが開催されたの […]
すでにご覧になった方も多いかと思いますが、フォトジャーナリズム雑誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」の最新号は、表紙が実験に使われるウサギたち。化粧品の […]
霊長類の輸入数の統計についてまとめたページを更新しました。 霊長類の輸入数および国際取引状況 更新・追加したグラフは一番下に載せた通りです。 昨年、日本航空が実 […]
EUでの動物実験の代替や削減について、最近の動向を幾つかお知らせします。 ■ REACH:化学物質登録に際し、代替試験法の検討についての記載が必要に REACH […]
これまでの海外の治験での事故同様、日本であまり大きくは報道されていないように思いますが、フランスの新薬の治験で1人が脳死、5人が入院に至ったとのニュースがありま […]
12月5日、つくばで開催された予防衛生協会セミナー「サル類の健康管理-日常観察の重要性-」を午前中だけ聞いてきました。興味深い話をいろいろと聞くことができたので […]
コモンマーモセットの脊髄損傷実験について、先日公益社団法人実験動物中央研究所(実中研)から回答が来た件をご報告しました。 この回答に関し、「当会でお聞きしている […]
鹿児島市の平川動物公園とカンボジア・カンポット州のTeuk Chhou動物園の間で動物交換の話が持ち上がっています。通常、こういった交渉は水面下でなされるもので […]
10月9日~10日に開催された第49回日本実験動物技術者協会総会に参加してきました。 その中で、公益社団法人実験動物中央研究所(実中研)からの口頭発表「コモンマ […]
18日、アメリカの国立衛生研究所(NIH)はいよいよ、米国政府が資金提供する医学研究において今後チンパンジーを用いないことを発表しました。残っていた50人のチン […]