貝毒の動物実験を代替する機械分析法が通知されました

二枚貝が市場に出る前に行われている貝毒検査の動物実験が、機械分析法に代替されました。厚生労働省から3月6日に通知が出ており、ホタテガイは即日施行、他の貝は4月1日から施行です。

ホタテガイは、輸出先となっているEUが、既に今年初めから下痢性貝毒のマウス試験法を禁止していることへの配慮と思われます。

実際の試験法の手順は「下痢性貝毒(オカダ酸群)の検査について」に書かれています。

これで公定法であるために避けられなかったマウス試験法を行わなくて済むようになります。しかし、試験の際に使う毒の標準品の供給が不安定なので、当面動物実験でもよいという二本立てになってしまいました! 早期の完全廃止が望まれます。⇒追記:その後、この経過措置も終了となりました。詳しくはこちら

追記

経過措置終了については下記の関連記事をご覧ください。

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日本でもすでに2015年に、厚生労働省が求める貝毒(下痢性貝毒)の検査のための動物実験は機械検査に変更になっているのですが、機械検査の際に必要な標準物質(いわゆる毒そのもの)の調達の問題があり、当面は動物実験で行ってもよいという経過[…]

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