貝毒の動物実験代替へ向けて 傍聴2回目

本日、食品安全委員会で「第30回かび毒・自然毒等専門調査会」が開かれ、下痢性貝毒の健康影響評価について、2回目の会合が持たれました。

マウスを使う動物実験の代替には、食品安全委員会で評価結果が出ることがまず第一歩です。

きょうは分析法についてはほとんど話が出ませんでしたが、これまでのヒトでの発症例や動物実験の結果、海外での評価結果などについて説明があり、評価書の構成案も出てきました。

<これまでの経緯>


追記:
食品安全委員会のサイトに資料が公開されました。

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