イベントでハムスターのペアのプレゼントを続けている株式会社マルカンに対して中止を求めて来ましたが、その関係で同社の動物取扱業の登録状況を確認したところ、ミドリガメの最大飼養数が「10万匹」となっていました。
ミドリガメによって日本在来のカメの生息地が奪われ、生態系に甚大な影響がでていることは知られています。しかし、どこに責任の所在があるのか、これまであまり取沙汰されてこなかったように思います。
近年の統計上の輸入数と施設の狭さから考えて、現在一度に10万匹を扱う実態があるとは思っていませんが、年間万単位での取り扱いがあることは同社お客様相談室も認めており、ハムスターと同様、安価に大量に生き物を販売する同社の姿勢に疑問を感じ、公開質問に踏み切りました。
本日、以下に全文を掲載しましたので、ぜひご覧ください。