動物実験にニホンザルを供給しないで!
文部科学省前で横断幕を掲げ、訴えました
動物実験に、これまでおよそ1,200頭のサルの子を送り込み、いまなお繁殖を続けるナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」。
その廃止を求める署名の提出に合わせ、7月31日、動物実験の廃止を求める会(JAVA)の皆さんと一緒に文部科学省前でアクションを行いました。NBRP「ニホンザル」廃止を求める横断幕とバナーを掲げ、道行く皆さまにマイクで訴えかけました。
このプロジェクトについて説明し、アクションにご協力を求めるチラシも、通行人の皆さまに配布しました。
昼休みの時間帯を狙って実施したため、道行く人も多く、注目してもらうことができました。
マイクで訴えた内容は以下の通りです。赤字部分を全員でシュプレヒコールしました。
NBRP「ニホンザル」廃止 文部科学省前アクション読み上げ文
ご通行中のみなさま、こんにちは。
私たちは動物実験をなくすために活動する市民団体「JAVA」と「PEACE」です。
みなさんは日本の固有種であるニホンザルの子どもが、動物実験施設に送られていることをご存じですか?
実験用のサルを繁殖させて研究施設に送り込む、国家プロジェクトが2002年から行われています。
その名は、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」です。
動物園などから集めた数多くの母ザルに子どもを産ませ、幼い子ザルを動物実験のために研究施設に送ります。
研究施設に送り込まれた子ザルは、太陽の届かない冷たい檻に閉じ込められ、もう二度と母ザルに会えません。
子ザルは、その幼い体を「実験台」に使われます。
何年も、長い間、研究所に幽閉され、実験が続くこともあります。
文部科学省は、残酷な国家プロジェクト、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」を廃止してください!
廃止してください!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
実験では、子ザルに対して、さまざまな残酷な行為が行われます。
頭を切開して脳に電極を刺す。
脊椎(せきつい)を損傷させる。
盲目にする。
薬物で臓器を壊す。
マラリアに感染させる。
これらの恐怖と苦痛の実験が終われば、サルたちは殺処分され、廃棄されます。
これまで約1,200頭の子ザルが研究施設に送られ、今なお犠牲は続いています。
この残酷なプロジェクトに、毎年のように2億円前後の税金が注(そそ)がれています。
文部科学省は、残酷な国家プロジェクト、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」を廃止してください!
廃止してください!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
世界中で、たくさんの人々が「動物実験反対!」と声をあげています。
動物と人間では身体のつくりが違う、「種差(しゅさ)」の問題があります。
動物実験のデータは、そのまま人間に当てはめることができません。
動物実験には、動物たちに痛みや恐怖を与え、命を奪うという倫理的な問題があります。
特に、認知能力や社会性の高い霊長類の実験に対して、批判の声が大きくなっています。
今や、世界中で動物を犠牲にしない、『代替法(だいたいほう)』が、次々と開発されています。
EUでは「実験動物保護指令」の中で、動物実験の完全代替を最終目標とすることが示されています。
「動物実験をなくそう」という動きは、世界中でどんどん進んでいます。
文部科学省は、残酷な国家プロジェクト、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」を廃止してください!
廃止してください!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
日本も、動物実験廃止の国際的な流れに続きましょう。
私たちは文部科学省に対し、残酷な国家プロジェクト、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」を廃止するよう求めます。
私たちは文部科学省に対し、動物を犠牲にしない研究方法をサポートするよう求めます。
文部科学省は、残酷な国家プロジェクト、ナショナル バイオリソース プロジェクト「ニホンザル」を廃止してください!
廃止してください!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
動物実験反対!
罪のないニホンザルをこれ以上、犠牲にしないでください。
罪のない動物たちをこれ以上、犠牲にしないでください。
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