岡崎市東公園動物園 のアジアゾウの「ふじ子」の死亡により「ゾウの飼育を終了しよう~日本の単独飼育のゾウたち」のページを更新しました。日本の単独飼育のゾウは10頭に減りましたが、死亡により減るのは悲しいことです。
死亡時57歳は、日本の飼育ゾウとしては確かに高齢ですが、アジアゾウ本来の寿命を考えれば、そこまで高齢とは言えません。野生や使役に比べ、動物園がもっともゾウの寿命が短いのです。ふじ子も飼育下で足が悪くなる典型的な経過をたどったように見受けられます。
日本の動物園・サファリパークで単独飼育されているゾウたちの一覧を下記にまとめました(2025年7月現在10頭)。単独飼育のうちに死亡したゾウの、近年の主な例も挙げています。ゾウは、母系を中心とした群れで子育てをし、長距離を移動しなが[…]
岡崎市報道発表資料 より(抜粋)
アジアゾウの『ふじ子』が死亡しました。
最終更新日令和7年7月31日 | ページID 043828
アジアゾウの『ふじ子』(メス・57歳)が高齢のため死亡しました。
10年ほど前から足が弱くなりはじめ、最近は、屋外での展示を休む日が増えていました。
令和7年7月30日(水曜日)の朝には自力で起き上がれなくなり、同日14時20分頃、残念ながら死亡しました。
1 個体情報
⑴ 名前
ふじ子
⑵ 生年月日
昭和43年4月10日生まれ(57歳)
⑶ 来歴
・スリランカ生まれ
・昭和57年、ふじ子が14歳のときに、本市と親善都市提携を結ぶ広島県福山市のレジャー
施設「赤坂遊園」(現在は閉園)から、東公園動物園に贈られました。
・当時の岡崎市長が考案したベルトコンベアを使った餌やり体験が人気でした。
2 その他
東公園動物園で、一番の人気者として長きにわたり多くの市民や来園者から愛された『ふじ
子』を偲んで、8月1日(金曜日)から8月31日(日曜日)までゾウ舎前に献花台を設置します。
※献花台設置時間 9時~16時(休園日は除く)

