新江ノ島水族館で展示されているイルカ一覧
新江ノ島水族館は、2015年に日本動物園水族館協会が追い込み猟からのイルカ導入を禁止して以降に、同協会を脱退した水族館の1つです。(2017年3月31日付)
脱退後に、太地町の追い込み猟から、イルカを入手しています。
運営する株式会社江ノ島マリンコーポレーションの堀一久代表取締役社長が、イルカ追い込み猟を容認する日本水族館協会の専務理事であり、同協会は、所在地自体が同社本社内です。
2021年1月時点のリスト
野生生まれ
新規導入
ニコ ハンドウイルカ メス 太地町から
リン ハンドウイルカ メス 太地町から
以前からいる個体(野生由来と推測されるイルカを含む)
セブン カマイルカ オス(2003.5 搬入)
クロス カマイルカ オス(1978.2.16搬入 日本の飼育下カマイルカで最長寿)
ビーナ ハナゴンドウ メス 太地町から(1988.1.19搬入)
シリアス ハンドウイルカ メス(1996.10.21搬入。4世マリン、2世ミライの母親)
ルイ ハンドウイルカ メス 伊豆富戸から(1994.12.23搬入。4世ミレニー、5世サワの母親)
ミュー ハンドウイルカ メス (1988.5.11搬入)
飼育下繁殖
飼育下2世
ミライ 2020.4.21生まれ ハンドウイルカ オス(母親シリアス、父親は下関市立しものせき水族館 海響館のダン、人工授精)
飼育下4世:父親、祖父がえのすい生まれ
ミレニー 2000.6.7生まれ ハンドウイルカ メス(世界初の4世、母親ルイ、父親パル(当初パクとされたが遺伝子解析でパルと判明))
マリン 2002.7.15生まれ ハンドウイルカ メス(母親シリアス、父親パル。祖父パクも飼育下生まれ)
飼育下5世:父親、祖父、ひいおじいさんがえのすい生まれ
サワ 2012.6.1生まれ ハンドウイルカ メス(世界初の飼育下5世、母親ルイ、父親アテネ)
最近の死亡
野生生まれ
セーラー オキゴンドウ メス 野生生まれ →2018.5.27死亡
飼育下繁殖
飼育下4世
パーシー 2017.5.7生まれ ハンドウイルカ オス(母親シリアス、父親パル) →2019.1.22死亡、1歳半
ピック 2008.6.12生まれ ハンドウイルカ メス(母親ミュー、父親パル) →2019.9.3死亡、11歳
ミル 2014.9.29 生まれ ハンドウイルカ メス(母親ミュー、父親パル) →2018.1.9死亡 3歳
貸出中(ブリーディングローン)
飼育下繁殖
飼育下3世
パル 1988.8.3マリンランド生まれ ハンドウイルカ オス(母親ルカ、父親パク。
日本初の飼育下3世。国内水族館生まれで最長寿。4世マリン、ミレニーの父親)
→2018.11.9鴨川シーワールドに移動
貸出中(ブリーディングローン)の死亡
飼育下繁殖
飼育下4世
アテネ 2004.7.26生まれ ハンドウイルカ オス
→2015.11つくみイルカ島へ移動、つばさ(オス 2017.5.14生まれ)の父親に
→2020.4.30死亡 15歳
〔過去のリスト〕2018年7月29日時点のリスト
※あくまで館内の表示をもとに作成したリストです。()内は掲示でわかる範囲の記載です。
※2021年1月時点でわかっている死亡や移動については赤で注記しました。
野生生まれ
セブン カマイルカ オス
クロス カマイルカ オス(日本の飼育下カマイルカで最長寿)
ビーナ ハナゴンドウ メス
シリアス ハンドウイルカ メス(4世マリンの母親)
ルイ ハンドウイルカ メス (4世ミレニー、5世サワの母親)
ミュー ハンドウイルカ メス
飼育下繁殖
飼育下3世
パル 1988.8.3生まれ ハンドウイルカ オス →貸出(上記参照)
(国内水族館生まれで最長寿。4世イルカの父親)
飼育下4世:父親、祖父がえのすい生まれ
ミレニー 2000.6.7生まれ ハンドウイルカ メス(世界初の4世)
マリン 2002.7.15生まれ ハンドウイルカ メス(父親パル、祖父パクも飼育下)
ピック 2008.6.12生まれ ハンドウイルカ メス(父親パル)→死亡(上記参照)
パーシー 2017.5.7生まれ ハンドウイルカ オス(母親シリアス)→死亡(上記参照)
飼育下5世:父親、祖父、ひいおじいさんがえのすい生まれ
サワ 2012.6.1生まれ ハンドウイルカ メス(世界初5世)
死亡 ※当時死亡の記載がある状態で掲示してあった個体のみ
野生生まれ
セーラー オキゴンドウ メス →死亡(上記参照)
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