木下サーカス武蔵村山公演「サーカスに動物はいらない」アクション

実施日:平成28年1月23日~毎週(土)、6回
開催場所:木下サーカス武蔵村山公演会場前
報告:
1月23日~毎週(土)、6回にわたり 木下サーカス武蔵村山公演会場前にて「サーカスに動物はいらない」パネル展示と会の動物園.水族館のリーフレット配りを行いました。
人間の2時間の娯楽の為に動物達は一生自由を奪われます。野生では絶対にしないポーズをとらされ、狭すぎる檻、 劣悪な飼育状況、そして調教。入場者には動物の気持ちになって観てほしいと訴えました。
今回観て来た方の声で多かったのは「動物が可哀想だった」です。
その他にも、ライオン、シマウマが年老いていた。象が2本足で立ち上がるときに、足が痛そうだった。子供達からは動物が叩かれていて可哀想との声もありました。
スピーチを真剣に聞いてくれる子供達。そして公演を観た後にリーフレットを貰いに来たり「あなたの言っている意味がわかった」などの声も聞かれ、有意義な活動になりました。
観客が観てわかる位、動物達はストレスにさらされている現状があります。まだまだ沢山の動物達が人間の娯楽の道具になっています。この現状を一人でも多くの方に知ってほしいと思います。
主催のなんママさんのブログの活動報告:
http://ameblo.jp/hananakoume/entry-12123363807.html