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冷凍庫で蘇生したラットに関し、富山大学から回答書

富山大学で遺伝子組み換え動物の不適切な取り扱いが発覚した際、ラットが蘇生した状態で死体一時保管冷凍庫内で発見されたと公表された件について、富山大学に質問書を送っていましたが、先月、回答期限日付けで詳細な回答をいただきました。

その後、明確には書かれていない点について大学に確認もいたしましたが、蘇生したラットを扱ったのは、留学生であるとのこと。

また、その実施者と責任者については、動物実験に関し停止の措置が取られており、現在も実験は行っていないとのことで、予想以上に厳しく対応してくださっていたことがわかりました。体制としても動物実験を停止させる措置がとれるようになっているとのことで、その点が明確であるのは、何も書かれていない文部科学省の指針より一歩踏み込んでいると思います。

こういった措置は、今のところ各機関の自主的な取り組みに委ねざるを得ないので、厳しく対応してくださった富山大学はたいへんありがたいとも感じました。

また、今回問題点として浮かんできたのは、留学生への対応の問題です。中国など、アジアからの留学生の動物の取り扱いがずさんであることは、時折耳にはしていましたが、具体的に事例が発覚したことで、改めてこの問題が明確になったと思います。

その際、多言語での対応をどうするかは、一大学の問題を超えるものもあるかと感じますので、これは国や関係団体へも要望をしていかなければならない問題ではないかと考えているところです。

回答書の内容は、下記をご覧ください。

ラット イメージ写真

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