実験動物の空輸にSTOPを!
実験動物を国際輸送するエアラインに対し、輸送を止めるよう働きかけるアクションが活発に行われています。詳しくは各ページをご覧ください。
現在もアクション中
カナダへの輸出が続いている 航空会社アクション!官僚も関与する密輸事件が発覚して以降、カンボジアからアメリカへの霊長類の輸出は止まっているそうですが、カナダへ数百頭のカニクイザルが空輸されたことがわかったそうです。ハイ・フライ([…]
昨日、エジプト航空が実験用霊長類の輸送を中止したと報じられました!実験用のサルを輸送していたエジプト航空に対し中止を求めるアクションへの協力をお願いしていましたが、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。世論が航空会社[…]
輸送停止が実現しました!
動物実験に使われるサルたちの国際取引に際し、エールフランス航空の国際便が使われていることが、長年アニマルライツ運動のターゲットとなってきました。動物実験反対運動の動向として、最もホットな課題とシンクタンクに分析されたこともありました。[…]
2022年6月、エールフランス航空は実験用サルの輸送中止を公表しました。詳しくはこちらをご覧ください。下記の記事は2015年に公表したままの状態で掲載しています。JALの実験用霊長類輸送中止を受けて、現在も霊長類の輸送を継続して[…]
動物の扱いに関して、国際的には関心がもたれているにもかかわらず日本では関心の薄いテーマに、輸送中の動物の福祉の問題があると思います。犬や猫といった家庭動物だけではなく、実験動物、畜産動物など、人間が利用する動物の生体輸送についても、国際的に[…]
霊長類の輸入数の統計についてまとめたページを更新しました。[sitecard subtitle=霊長類の輸入数および国際取引状況 url=https://animals-peace.net/animalexperiments/pri[…]
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霊長類は、すべての地域から原則輸入禁止ですが、試験研究用または展示用のサル(厚生労働・農林水産大臣の指定を受けた試験研究機関または動物園で飼育されるもの)に限り、指定の地域から輸入可能です。すなわち、愛玩用の輸入は禁止です。指定の地[…]
動物実験に使われるサルたちについての記事一覧です。目次実験用ニホンザルを繁殖する国家事業[sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/experiments/[…]
最新の動向は活動報告ブログ<動物実験カテゴリ>をご覧ください動物実験について知ろう[caption id="attachment_21728" align="aligncenter" width="640[…]