【書籍紹介】『とらわれの野生―動物園のあり方を考える』

囚われ 野生動物 

とらわれの野生―動物園のあり方を考える
ロブ・レイドロー[著]
山﨑恵子[監修] 甲賀珠紀[翻訳]
リベルタ出版
B5変型判/上製/56頁/2,200円(税込2,376円)
ISBN 978-4-903724-42-3

動物を殺して利用する施設ではない動物園は、動物を利用する施設ではあるが、批判の対象になりにくい。日本ではその傾向は顕著かもしれない。

しかし、野生に暮らす動物たちの本来の生き方を知り、彼らを飼育することの本質に目を向けると、そこで苦しむ動物たちの姿が見えてくる。動物というのは、単に生かされていればいいのだろうか?

本書は、「ズーチェック・カナダ」の創設者であり、長年展示動物の問題に関わってきた著者による絶好の解説書。子どもにも読み進めやすい内容で、写真が多用されているのも理解の助けになる。ぜひ親子で手にとってほしい一冊だ。


会報第2・3号合併号に掲載した書籍紹介の転載です。

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