- 2023年2月18日
書籍紹介『抵抗する動物たち グローバル資本主義時代の種を越えた連帯』
『抵抗する動物たち グローバル資本主義時代の種を越えた連帯』 サラット・コリング 著 井上太一 訳 青土社 ISBN:978-4-7917-7535-4 「ユリ […]
『抵抗する動物たち グローバル資本主義時代の種を越えた連帯』 サラット・コリング 著 井上太一 訳 青土社 ISBN:978-4-7917-7535-4 「ユリ […]
1月15日、日本ヴィーガニズム協会発行の新雑誌『HUG』が創刊されました。 創刊号は、ヴィーガニズムの歴史と思想を概観できる内容になっており、既に実践や活動をさ […]
国立国会図書館が発行し、毎号、全ての国会議員に配布されている『外国の立法』という冊子があるのですが、今年9月に発行された号は「動物保護」がテーマでした。 丸ごと […]
動物の権利・人間の不正 トム・レーガン著 井上太一訳 緑風出版 「動物の権利」(アニマルライツ)の概念の確立させたトム・レーガンの著書の和訳が、今年発刊されまし […]
私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか メラニー・ジョイ 著 玉木麻子 訳 青土社 肉を食べる人たちが持っている信念とは何なのか? それを「肉食主義 […]
「世界の映画作家が大絶賛の傑作ドキュメンタリー」と宣伝されている映画『GUNDA/グンダ』を見てきました。 母豚グンダと、その子どもたちの生きる日々を、モノクロ […]
2021年も去ろうとしています。 今年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書が公表され、人間活動による地球温暖化には疑う余地がないことがはっ […]
2013年に公開され、アメリカ「シーワールド」の経営に打撃を与えたことで知られるドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ(Blackfish)』。日本未公開です […]
9日まで、読書週間でした。読書週間に1日1冊紹介したい!などと野望を持ちましたが結局終わってから少し。こちらは、10月に発売された新刊です。 消えたレッサーパン […]
増補改訂版 犬が殺される―動物実験の闇を探る PEACEオンラインショップでも発売開始しました! 1冊の場合、1800円(税サービス)+送料300円でご購入でき […]
日本では、今年6月、トラなどの大型ネコ科の動物や毒ヘビ、猛禽など、人の生命・身体・財産等にとって危険な動物として指定されている「特定動物」650種ほどについて、 […]
投稿するのが遅く申し訳ありません! PEACEオンラインショップにてベジ漫画Natsumiさんの2作目『世界を変えたくて僕を変えた』(下記参照)の取り扱いを開始 […]
ビーガンという生き方 マーク・ホーソーン[著] 井上太一[訳] 緑風出版/205頁/2200円+税 ISBN-10: 4846119025 ISBN-13: 9 […]
以前、内容の紹介と上映会のお知らせをしました反・犬肉ドキュメンタリー映画『アジア犬肉紀行』ですが、いよいよインターネットでの無料配信が始まったそうです! 下記の […]
読んだらベジタリアンになる本。紹介文をお寄せいただきました。 イーティング・アニマル アメリカ工場式畜産の難題(ジレンマ) ジョナサン・サフラン・フォア著 黒川 […]
純血種という病 商品化される犬とペット産業の暗い歴史 マイケル・ブランドー 著 マーク・ベコフ 序文 夏目大 訳 白揚社 刊 ISBNコード:978-4-826 […]
犬が殺される―動物実験の闇を探る 森映子著 同時代社刊 ISBN 9784886838520/判型4-6/266ページ ➡出版社サイト詳細 PEACEで3月に出 […]
ゾウをめぐる2つの物語について寄稿をいただきました。映画『かわいそうな象を知っていますか』と『ダンボ』についてです。 ドキュメント映画『かわいそうな象を知ってい […]