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本年度最後の「倫理的消費」調査研究会、とりまとめ案は委員限り

2月29日に第6回「倫理的消費」調査研究会が開催され、傍聴してきました。1年目の最終回です。消費者関連専門家会議(ACAP)から活動に関する報告と、環境教育について専門家からの発表がありました。

ACAPからの発表では、企業の苦情対応の例として、「動物実験していないことをHPで記載」といった例が挙げられていました。

また、この日は今年度の最終回でもあり、中間とりまとめ案の修正についての議論がなされたのですが、なんと案は委員限り。傍聴者には配られませんでした。かなり珍しい対応だと思います。ただ、かなり手厳しい修正意見が出ていたので、相当変わる可能性がある状態の案だったようです。

もともと、各回とも発表者から話を聞くのがメインであり、議論らしい議論はしていないように思うので、とりまとめといっても無理があるのでは?とは思いましたが、今日になって急にいろいろと意見が出ているような印象でした。この議論1回でとりまとめをするのは、本来は無理があると思います。

案を見ながらの傍聴ではないので、具体的な修正部分ははっきりはわからないのですが、話を聞いている限りでは動物に関することは入っていないのではないかと思います。また、かなり「官製エシカル」と感じられるような内容になっているような気がしました。

委員には12日までに修正をメールするよう指示がされていました。修正後に、HP掲載にて公開されるとのことです。

終了後に消費者庁に確認した限りでは、動物に関しては、来年度は入れる方向で検討しているとのことでしたが、それが確実になるよう、ご意見を送っていただければ幸いです。

「倫理的消費」調査研究会メールアドレス:g.ethical@caa.go.jp

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