今国会で動物愛護管理法が改正される予定で、その議論が進められています。
流通・販売の問題も含め、犬猫などの家庭動物については多くの議論がなされてきましたが、残念ながら、実験動物、産業動物、展示動物についての議論はほとんどなされていません。他の先進国と同様に、日本の法律も、すべての動物を守れる動物「福祉」法として実効性を持たせるために、各分野からオピニオンリーダーをお招きし、改正の必要性を訴えるべく緊急院内集会を開催します。
私たちが呼びかけた国会請願署名には10万人を超える方々がご協力くださっています。
先進国としてあるべき動物法を目指し、この声を国会に届けましょう!
【開催概要】
2018年3月6日(火) 15:30~17:30
(15:00開場・15:45までロビーにて通行証を配布します)
衆議院第二議員会館 1階 多目的会議室
(東京都千代田区永田町2丁目1-2)
最寄り駅:永田町駅(地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線)
国会議事堂前駅(地下鉄丸ノ内線・千代田線)
【スピーカー】(敬称略)
これまでの議論の報告<家庭動物>:
公益財団法人動物環境・福祉協会Eva 代表 杉本 彩
実験動物:
日本動物実験代替法学会会長・東京大学大学院工学系研究科教授 酒井 康行
産業動物:
帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授 佐藤 衆介
展示動物:
動物ジャーナリスト・映画監督 佐藤 榮記
改正の方向性:
主催3団体
【主催】
NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)
認定NPO法人 アニマルライツセンター(ARC)
PEACE 命の搾取ではなく尊厳を
※お問い合わせはメールにてお願いいたします。
【参加のお申し込み】 ※要申し込み
※既に満席にて締め切っております。お申し込みを誠にありがとうございます。
※Facebookイベントページの「参加する」ではお申込みになりません。お気を付けください。
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※閉じました
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※受付を終了しました
報告
ご参加を大変ありがとうございました。こちらに報告を掲載いたしました。
動物愛護法改正の議連等での検討が佳境を迎えた3月6日(火)、ロビー活動や請願署名などの活動を協働で行っている認定NPO法人アニマルライツセンター(ARC)、NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)、PEACE 命の搾取ではなく[…]