カルタヘナ法でゲノム編集された生物(動物を含む)をどう扱うかの方針について、パブリックコメントが行われています。動物福祉に直接関係あるわけではありませんが、野放図な研究や生物の拡散を許さないために意見を送りましょう。
参考情報
環境省の検討会が2回開催されました。傍聴メモをブログにアップしました。
募集要項
「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関する意見募集について
意見募集対象:
<資料1>「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」
意見募集期間:
平成30年9月20日(木)~ 平成30年10月19日(金) ※郵送の場合は同日必着
意見提出方法:
下記の【意見提出様式】により、以下に掲げるいずれかの方法で提出する。
宛先:〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室[2]FAX
FAX番号:03-3581-7090[3]電子メール
電子メールアドレス:bch@env.go.jp
メールフォーム:こちらのページの最下部にリンクボタン
※電子メールで提出する場合は、メール本文に記載してテキスト形式で送付。(添付ファイルによる意見提出は不可)
【意見提出様式】
[宛先]環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
[件名]「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に対する意見
[氏名](企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
(在学中の場合は「高校生」「大学生」などと表記)
[〒・住所]
[電話番号]
[FAX番号]
[意見]・該当箇所(どの部分についての御意見かがわかるように、項目番号を付すなど、該当箇所を明記してください。)
・意見内容
・理由(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記してください。)