ゲノム編集食品の取扱いについて、厚生労働省がパブリックコメントを実施中!
薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会 新開発食品調査部会 報告書(案)(リンク切れ) についてパブリックコメントが行われています。
ゲノム編集された食品について、報告のしくみはつくるそうですが、義務はなく、任意の届出制です。表示義務もありません。この方針は、植物(作物)だけではなく、動物(家畜・魚等)にもかかりますが、実質、無法地帯となります。
また「安全性」が何を指すのか不明ですが、不毛な動物実験が繰り返されることでしょう。そのような技術は不要であると拒否する意見を送りましょう。
締切:2月24日(日)(郵送の場合同日必着)
下記リンク先のメールフォームから意見を送信できます。
- 「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会 報告書(案) ゲノム編集技術を利用して得られた食品等の食品衛生上の取扱いについて」に係る御意見の募集について(リンク切れ)
掲載時URL:
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495180327&Mode=0