以前、PEACEのブログでご紹介しました教育・訓練用の人工の動物モデル「SynDaver」シリーズに、カエルバージョンができました。リアルな生きもの感を追及した人工素材でできた解剖実習用のツールです。
日本でも「ねとらぼ」さんが紹介していてびっくり! こういう話題を一般のバイラルメディアが扱うようになったのですね。昔は個人ブログでちまちま紹介したりしていたものですが、時代が変わったことを実感します。
カエルの解剖自体が全く必要なものではなく、アプリケーションなどで十分学習できるものですが、どうしてもリアル体験させたいという先生方にはこういうものも試していただきたいところです。
実際に解剖の授業で使った高校のツイート👇 その様子はネットで中継もされました。
We are so excited to have partnered with @Syndaver so that our #Mustangs could be the first students in the world to dissect synthetic frogs 🐸! #DissectionAwaits #ScienceAwaits #LearningAwaits #Excellence #HighSchoolExperience pic.twitter.com/rtpPoSEvlF
— J.W. Mitchell HS (@JWMHS) November 20, 2019