平川動物公園も有竹鳥獣店と動物交換の契約が残っていた

鹿児島市平川動物公園の指定管理者である公益財団法人鹿児島市公園公社の事業報告に、2月に倒産した有竹鳥獣店との動物交換の情報が載っています。

でも平成29年度分を見ると、搬入と搬出の情報が合っていません。

そこで平成26年度分までさかのぼってみたところ、何種類かの動物との交換条件の中に含まれているベネットアカクビワラビーのメスが搬入されていないことがわかりました。代わりに出るはずの動物の中では、シマウマが出ていません。

そこで、鹿児島市に質問してみたところ、やはり下記の回答がありました。

 有竹鳥獣店との動物交換につきましては、同社のベネットアカクビワラビーの提供と本市のチャップマンシマウマの搬出が未履行となっており、現在、破産管財人を通じて今後の対応について確認を行っているところでございます。
なお、同社の破産に係る債権者の届出は行っていないところでございます。

搬出するはずだったシマウマを渡していないこともあり、債権者として届出るのではなく、契約解除を希望しているそうです。

平成28年度に、半年以内に交換するという取り決めだったそうですが、結局実行されることなく倒産。

動物園側にも、輸送や輸出入手続きの代行を外部に頼まなければならないという事情もあるかとは思いますが、こういうこともあるので動物商との取引は止めるよう、要望しました。

同じタグの関連記事

最新情報をチェックしよう!
>動物の搾取のない世界を目指して

動物の搾取のない世界を目指して

PEACEの活動は、皆さまからのご寄付・年会費に支えられています。
安定した活動を継続するために、活動の趣旨にご賛同くださる皆さまからのご支援をお待ちしております。

CTR IMG