動物愛護法改正へ向けて、今すぐできること!

ご協力を大変ありがとうございました。法律改正が終わりました。以下、アクション呼びかけ当時の内容を、そのまま残しています。
犬猫殺処分ゼロ議連で動物愛護法改正の条文案を作る作業が始まっています。そして、その案をメンバーが各党に持ち帰って検討するという作業が行われる予定です。
この一連の流れの中で、第一種動物取扱業が形だけの許可制になる「改悪」となってしまったり、実験動物・畜産動物・展示動物の保護・福祉向上に関わる規定が漏れたりすることのないよう、ぜひ関係する国会議員や地元の国会議員に、要望の手紙・メールを出してください! 可能な方は、要望のポイントをまとめた資料を持って、地元の議員事務所へ!
※今回の改正で盛り込むべきポイントについて、わかりやすくまとめたページを作りました。署名3団体の要望です。下記のボタンをクリックすると別ページが立ち上がります↓↓↓
https://animals-peace.net/2018action/
※上記のページでは、地元選出の議員に意見を送ったり、働きかけをしたりできるように、わかりやすく方法をまとめています。
特に今回は、各党から、議連案をより高い水準に引き上げる要望を出してほしいので、「党内で実験動物や畜産動物、動物園動物の福祉について検討してほしい」等、ぜひお書きください。
※とはいえ、もちろん、あなたの関心のあるテーマについてピックアップして送るので全くOK!
※議員立法は、成立させるために全会派の合意が必要ですので、各党にも根回しが行われます。いわば全員合意で成立するのが議員立法です。各党内で機運が盛り上がり、意見統一がスムーズになされるよう、ぜひ地元選出の国会議員に要望を送ってほしいのです。
※また、下記にリストを挙げた関係議員もキーパーソンです。より高い福祉を盛り込んだ条文案にしてほしい旨、ご意見をお送りください。
※匿名やハンドルではなく、名前は書いて送りましょう。また、地元からの意見であることがわかるよう、お住まいの場所は書いたほうがよいです。国会議員に対しては、とにかく地元の意見が強いです。
※普通のメールのような感じで、気持ちを込めて書くお手紙で十分OKです。もちろん要望書のようにかしこまって書いてもOK。
※攻撃的にならないように丁寧にお願いしましょう!
※最新の情報に更新した議員リストをこちらのページに移しました。新しいリストを参照の上、ご意見をお送りください。
▼私たち3団体のアクションの歩みはこちらのページでご覧ください。