杉本彩さんが理事長を務める「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」が動物愛護法改正へ向けてシンポジウムを開催されます。
PEACE、JAVA、ARCでとりまとめた法改正へ向けた要望についても、3団体を代表してアニマルライツセンターの岡田さんが話す予定です。
主に「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」動物愛護管理法改正プロジェクトチーム(PT)のヒアリングに呼ばれた際にお話した内容になります。
法改正へ向けた動きを盛り上げるためにも、ぜひご参加ください。
改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム
詳細はこちら:http://www.eva.or.jp/2017sympo(リンク切れ)
⇒報告ページはこちら。
2017.9.19(火)
16:00~18:20(開場15:30)
会場:衆議院第一議員会館 大会議室
定員:300名
今年3月から開催された、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の動物愛護管理法改正に向けたプロジェクトチーム(PT)では、毎回多くの問題点が議論され、6月の総会では、中間報告をまとめました。
そこで今回のシンポジウムでは、議連PTで議題に上がった8週齢規制、飼養施設の数値規制、マイクロチップの方向性、動物取扱業の許認可制、また動物虐待における罰則規定など、現実的かつ実効的な法改正にむけて議論を行います。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
第1部
■ペット流通について(朝日新聞社 太田匡彦)
■法改正のポイント(細川敦史弁護士)
■動物虐待について(Eva 杉本彩)
■動物取扱業における不適正飼養の対処と課題(未定)
■移動販売の現状と課題(アニマルライツセンター 岡田千尋)
■登録制と許認可制について(佐藤光子弁護士)
第2部
パネルディスカッション「動物愛護管理法の改正について」
松野頼久、福島みずほ、環境省、日本獣医師会、太田匡彦、吉田眞澄、島昭宏、杉本彩
※プログラム及び講師は、都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※お申込みは、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaのサイトからお願いします。
・複数名でお申込みする場合、代表者様のお名前と人数をご記入ください。
・参加費無料、事前申し込み制、自由席。
・当日受付もありますが座席数に限りがあります。できるだけ事前にお申込みください。終了しました。