- 2017年3月20日
科学警察研究所も動物実験に関する規程を改定、情報公開へ
昨年参議院で提出された川田龍平議員の「動物実験基本指針の策定及び運用状況に関する質問主意書」の中で、警察庁では科学警察研 […]
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共同獣医学科のある岐阜大学応用生物科学部の動物飼育施設の状態が著しく悪いことについて先日、こちらにアップしました。その後 […]
昨年公開した「新日本科学米国法人の実験用サル死亡等に告発状~全文翻訳up!」の記事の中で、ニュースサイトハンターの記事を […]
いつもヘビーな長文が多いブログなので反省して、きょうは軽めに。 この写真は、昨年10月に撮った、ある大学医学部の実験動物 […]
日本でもすでに2015年に、厚生労働省が求める貝毒(下痢性貝毒)の検査のための動物実験は機械検査に変更になっているのです […]
アメリカの国家毒性プログラム(NTP)は、工業、農業、医薬化粧品、食品添加物等で使われる化学物質について、毒性に関する知 […]
急にクローズアップされた環境省の基準 これまで忘れ去られてきた感のある環境省の「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に […]
酪農学園大学での牛の実習方法の問題点や、動物実験計画書が出されないまま研究が行われていた件について質問書を送り、その後、 […]
一去年のシンポジウムのレポートもできていないうちに、あっという間に1年が経ち、昨年末にも動物実験関係者連絡協議会(動連協 […]
動物性集合胚(人と動物のキメラ作成)について文科省で検討が続いていますが、先日開催された特定胚等研究専門委員会(第97回 […]
国公立大学の獣医学部・学科での犬の解剖実習(中間報告版)のページの岐阜大学の部分を更新しました。 計画書は3年間有効のよ […]
東京大学生産技術研究所コンベンションホーで本年も細胞を用いた試験系に関する技術開発に関するシンポ、「シンポジウム:細胞ア […]
さまざまな製品などに用いられる化学物質が対象になっている化審法について、見直しの作業が進められており、検討会でとりまとめ […]
オランダの実験動物保護のための委員会は昨年12月、2025年までに安全性試験における動物の利用を止めるなどの目標を含む、 […]
動物性集合胚(人と動物のキメラ作成)について規制緩和を検討している文科省の特定胚等研究専門委員会の第94回(2016年1 […]
昨年、ラッシュジャパンが主体となり、NGOが協力して化粧品の動物実験に関する2回目の意識調査が行われましたが、その詳細に […]
昨日、犬の実習についてのみ各国公立大学の動物実験計画書を公開しましたが、本日少し補足を書き加えました。 実習で使われるの […]