すでに日本からイルカの生体を輸入し、ショーを見せることで利益を得ている韓国の「巨済(コジェ)シーワールド」ですが、建設中に工程率の偽装があり、市民団体が行政に対し刑事告発を行っていました。
告発はすべて「嫌疑なし」となり、証拠を追加して再告発したのですが、これも却下となり、結局嫌疑なしのまま終わっているとのことです。若干時間が経っていますが、イルカを利用する巨大観光施設の建設を巡り、このような事件があったことをご紹介したく、翻訳記事を掲載しました。
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