【海外署名紹介】米国立衛生研究所(NIH)は、ウェイン州立大学の残酷な犬の実験に資金提供するのを止めてください

アメリカの医師が立ち上げたChange署名をご紹介します。内容の翻訳を掲載しました。
Change.org

Tell NIH: Stop Funding Cruel Dog Experiments at Wayne State …

※英語の署名ですが、署名欄などは日本語サイトの文字が表示されますので、通常のChange.orgの署名と同じように署名していただけます。
署名後に立ち上がる寄付のお願いは、署名を集めている方への寄付ではありません。Change.orgの運営に対する寄付になります。任意のものなので、ご寄付はしなくても署名はできます。

本文翻訳

デトロイトのウェイン州立大学では、1991年以来、人間の健康増進に何ら貢献することなく、犬に苦痛を与え致命的となる心不全の実験が行われてきた。これまでに、米国立衛生研究所(NIH)は、この動物実験の責任者に1500万ドル以上を与えている。医師として、これは容認できるものではない。
PCRM(責任ある医療のための医師委員会)に開示された何千ページにも及ぶ獣医学的記録から、ウェイン州立大学で厄介な問題が起きていることが明らかになった。
例えば2019年、2002番の犬は、侵襲的な実験として手術を2回受けた。スタッフは、彼女の脇腹と胸を切り開き、動脈周辺のデリケートな場所に6つの装置を挿入した。そして、ケーブルやワイヤーを皮膚の下に「トンネル」させ、肩甲骨の間の切開部から外に出した。
2回目の手術からわずか7日後、2002番は肺の周りに血液が溜まり、呼吸困難に陥ったため、安楽殺となった。その後の剖検報告書によれば、ウェイン州立大のスタッフが埋め込んだ装置のひとつが、犬の大動脈に穴を開け、大量の出血を引き起こした。この出血は、胸腔内に血液がたまる血胸を引き起こした。
このような例はひとつだけではない。ウェイン州立大では、犬が苦しみながら死ぬパターンが明らかに存在する。
そして、このようなことはNIHが資金を提供し続けているからこそ続いている。心臓病は、全米でもミシガン州でも、死亡の主要な原因だ。NIHや、ウェイン州立大のような公的資金で運営される医学研究機関には、このような悲惨な健康問題に対処する義務があるが、この残酷な犬の実験は何の役にも立っていない。
NIHに、このような実験にお金を出すことを止めさせる署名にご協力ください!
州立大なので、州の開示度が高いのかもしれませんが、開示請求で個別の犬の記録まで手に入るアメリカはすごいです。
日本は、これまで試した感じでは計画書や報告書、一部の動物の管理に係る書類以外は、ほぼ非開示です。実験の記録は個人の所有物で開示できないそうです。怪しい言い分ですが、日本の非力な団体では、裁判まで、とてもできません! 世論が大きくないことをいいことに、実験研究者たちは足元を見ているのです。
いったいどこに動物実験の透明性があるというのでしょうか。
Change.org

Tell NIH: Stop Funding Cruel Dog Experiments at Wayne State …

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