朝日新聞が、学校飼育動物や、ふれあいに使われる動物たちについてアンケートを実施しています。これらの動物が使われる現場では、いろいろな問題が起きています。
実際に動物たちがストレスにさらされていることを、動物園も発信し始めています。
生きた動物を伝えるための道具として介在させなくても、命の大切さを伝えることはできるはずです。生きものを苦しめることを教えても仕方がありません。
ぜひご意見をお送りください。
[募集期間]2022年6月30日-2022年7月14日14時
アンケート趣旨
命を大切にする心や他者への思いやりを子どもたちに学ばせるために、幼稚園や小学校で動物を飼育したり、動物園で動物にふれあう場を提供したりといった取り組みが広く行われています。「動物介在教育」と呼ばれて評価される一方、動物の心身に負担がかかり、アニマルウェルフェア(動物福祉)の観点から問題も指摘されています。皆さんの意見や思いをお聞かせください。
命を大切にする心や他者への思いやりを子どもたちに学ばせるために、幼稚園や小学校で動物を飼育したり、動物園で動物にふれあう場を提供したりといった取り組みが広く行われています。「動物介在教育」と呼ばれて評価される一方、動物の心身に負担がかかり、アニマルウェルフェア(動物福祉)の観点から問題も指摘されています。皆さんの意見や思いをお聞かせください。
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