ふれあい サーカス

セブン&アイ系列「アリオ」で動物酷使イベント! 意見を送ってください ※アリオ八尾は中止になりました!

投稿日:2018年10月6日 更新日:

セブン&アイ・ホールディングス傘下の大型ショッピングセンターである「アリオ」で、現在2つの動物を使ったイベントが開催されています。

一つは、「セブンパークアリオ柏」(千葉)で開催されている猛獣ショーの木下サーカス。(11月26日まで)

もう一つは、「アリオ八尾」(大阪)で開催されている堀井動物園の移動動物園です。(10月22日まで〔予定〕) ※10月9日で中止になりました! ご協力をありがとうございました。

どちらも時代遅れの動物見世物小屋。

「お客様、お取引先を巻き込んだエシカルな社会づくりと資源の持続可能性向上」等を重点課題に掲げるセブン&アイが行うのにふさわしいイベントとは思えません。このように野生動物を人間が支配し搾取してよいとお客様に伝えてしまうことは、まちがった環境への意識を消費者に植え付けることにつながります。

それに、何より動物虐待です。

意見の送り先は、いずれもイトーヨーカドーのメールフォームとなっていますので、「旧態依然の動物利用に場所を貸すのはもう止めてほしい」「このようなことが行われているお店でショッピングしたくない」とぜひご意見をお送りください。

意見送付先

イトーヨーカドーご意見・ご要望メールフォーム:
https://itoyokado.secure.force.com/

木下サーカス

猛獣ショーなどを未だに続ける木下サーカス。

2010年に木下サーカスがイギリスから購入したものの、サーカスになじめず病んでしまい池田動物園に預けられていたホワイトラインの「ハタリ」が、先日、10歳で死にました。もうこういうことは終わりにしましょう。

動物利用サーカスは、国際的にも次々と禁止の波が来ています。

サーカスでの動物の利用を禁止している国一覧:
http://circuscruelty.animals-peace.net/worldtide/ban_list
サーカスでの動物の利用禁止は世界の流れ:
http://circuscruelty.animals-peace.net/worldtide

既にイトーヨーカドーからは、木下サーカスが下記のように述べているとの回答がありました。

弊社所属の動物は国際条約のワシントン条約や環境省が
定める動物の愛護および管理に関する法律の原則に従って
管理運営を行っております。
その習性を考慮した適正な給餌や給水、健康管理など、
環境に配慮し適正に管理を行っております。
調教師は愛情を持って動物たちに接し、人と動物との
共生信頼関係を築いております。
皆様に楽しんでいただける公演になるよう努めて参ります。

しかし、ワシントン条約を守るのは当たり前すぎるほど当たり前のことです。

また、コンテナづくりの簡易な小屋で大型動物を飼育している時点で、動物愛護法の原則、「その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管すること」が守られていません。自治体は、具体的な数値等がないから登録を受けざるを得ないだけです。

去年の横浜の公演時にスタッフが言っていましたが、猛獣ショーでムチを使うのは、調教師の体を大きく見せるためだと。それが共生信頼関係なのでしょうか。

それに、そもそも楽しくありません。

「エシカル」は、法律さえ守っていればいいという概念ではありません。法律ではまだ禁止されていないけれど、倫理的でない商売には極力加担しないという考え方のはずです。それなのに、このような回答を転送してくるイトーヨーカドーにはがっかりします。

あなたにできることのページもご参照ください。

木下サーカス会場でのアクション!

9月23日(日)に会場前で実施された「『サーカスにどうぶつはいらないよ』木下大サーカス 柏公演」アクションの様子がFacebookにアップされていますので、ぜひご覧ください。PEACEの動物園のリーフレットも配布してくださいました。

堀井動物園の移動動物園

※10月9日で中止になりました! ご協力をありがとうございました。

もう1カ所は大阪のアリオ八尾です。堀井動物園の移動動物園を10月22日まで行う予定です。

今現在、既に中止するかどうか検討中とのことですが、もう一押し、お願いいたします。

昨年、ここで堀井動物園の移動動物園が開催されたとき、ちょうど台風がやってくる時期だったこともあり、動物を入れたコンテナを夜間どうするのか等の苦情が集まりました。そうしたところ、苦情がある状態では今後も開催できないと口頭ではお返事をいただいていました。文書での回答は拒否されましたし、それは今後一切やらないということか?という問いにははっきりしないところもありましたが、一定程度動物の苦痛について理解してくださったと思っていたので、非常に残念です。

現在、シマウマについて下記の動画を公開していますが、ほかの動物についても順次アップしていきます。ほかの場所で行われた最近の移動動物園より、さらに荒んでいるかもしれません。

当初ラクダとツイートしましたが、開催時にはラクダがおり、先日の台風でいったん全て撤退した後、戻ってきた際にシマウマに変わったとのことでした。

ただし、シマウマのアカリ(あかね)が帰る先は、悲惨な堀井動物園第二飼育場

天王寺動物園からアカリが堀井動物園にやってきた経緯はこちらにアップしていますが、真っ当な商取引によるものではなかったことは明らかです。

天王寺動物園は、これが詐取であったとは認めていませんし、交換で既に動物をもらっていることから、アカリの返却は求められないとしています。それを受けて、日本動物園水族館協会からもアカリ返却に対応することはできない旨、一度回答をもらっているのですが、現状を見て、再考していただきたいと強く感じました。

ぜひ、アカリを何とかしてほしいというご意見もお伝えください。

意見送付先

天王寺動物園
問い合わせ:http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/inquiry/

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