『通販生活』2018冬号で動物愛護法改正について取り上げられました。3団体から、動物実験廃止を求める会(JAVA)事務局長の和崎さんのインタビューが掲載されています。ほかの2団体(PEACE、ARC)も取材では同席し、少しお手伝いをしました。
企画全体の趣旨は、行政による犬猫殺処分を減らすための業規制という論理だてになっていますが、殺処分年間5万匹の内訳の多くは猫、それも所有者不明の子猫(外で生まれたか、捨てられた子猫)ですから、殺処分問題の原因のあくまでごく一部をクローズアップしたものだということはご理解の上、お手に取っていただきたいです。
また、私たちは犬猫8週齢規制導入が最大の争点とは思っていませんので、そのことは事前にお伝えし、どちらかというと法改正で争点になっていることについて、内容が偏らないようにするための立ち位置でお話しています。
お手にとってご覧ください。
▼引き続き国会議員に意見を届けてください。