森友問題によって、予定されていた国会の動きが全体に後ろに延びている状況ですが、犬猫殺処分ゼロ議連で動物愛護法改正の条文案を作る作業が始まっています。そして、その案をメンバーが各党に持ち帰って検討するという作業が行われる予定です。
署名3団体では、現在、請願署名の提出を続けながら、関心のある国会議員に陳情を行っていますが、足りないと感じるのがやはり実験動物、畜産動物、展示動物に関する世論です。
そこでぜひ!皆さまにお願いしたいのは、国会議員へのメール・レター作戦です。
↓こちらに改正のポイントと送り先の探し方を載せていますので、参考の上、ご意見をお送りください。
https://animals-peace.net/2018action/
注意事項やキーとなる国会議員の一覧もこちら↓に載せていますので、必ずお読みください。
https://animals-peace.net/animal_law/2018animalwelfarelaw-action
アクション終了はいつごろと今の状況で言うことができないのですが、法案ができあがるまでの今の時期が最も大事で、最後に委員会で採択される6月頃までは質疑や付帯決議の可能性が残っているという流れになります。
ぜひよろしくお願いいたします!!