3月6日に開催しました動物愛護法改正緊急院内集会「先進国にふさわしい動物愛護法を目指す~すべての動物を守れる法律を」にご参加くださいました皆さま、大変ありがとうございました!
当日は、与野党合わせ23名の国会議員の皆さまがご来場くださり、ご挨拶を賜りました。議員代理も含めると44名の参加です。
改正の動向だけではなく、実験動物・畜産動物・展示動物を前面に出した内容であったにもかかわらず、非常に多くの国会議員の皆さまがご関心をお寄せくださったことを大変心強く思っております。
登壇してくださいました公益財団法人 動物環境・福祉協会Evaの杉本彩様、東京大学・酒井康行様、帝京科学大学・佐藤衆介様、動物ジャーナリストの佐藤榮記様にも心より感謝申し上げます。
それぞれ大変素晴らしいスピーチをくださいまして、詳細につきましては、追ってブログにてご紹介をいたします。資料等もその際、掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。
◆国会請願署名の提出<3月6日提出分の報告>
10万筆を超えました動物愛護法の改正を求める国会請願署名の提出を続けています。
3月6日は、紹介議員となってくださいました長尾秀樹衆議院議員に請願署名を提出しました。
これらの署名は、紹介議員を介して衆参両議長に請願として提出され、環境委員会に付託されます。現在、順次提出中です。