- 2019年12月31日
2019年改正動物愛護法解説:関係機関との連携に畜産部局・公衆衛生部局等も追加
地方公共団体への情報提供等(第四十一条の四): 関係機関との連携に畜産部局・公衆衛生部局等も追加されました (地方公共団 […]
地方公共団体への情報提供等(第四十一条の四): 関係機関との連携に畜産部局・公衆衛生部局等も追加されました (地方公共団 […]
犬及び猫の登録(第三十九条の二~第三十九条の二十六): 犬猫販売時にマイクロチップ装着が義務化されました ※新設条文がと […]
獣医師による通報(第四十一条の二): 通報が義務化されました ※改正箇所に下線。 (獣医師による通報) 第四十一条の二 […]
動物を殺す場合の方法(第四十条): 国際的動向への配慮努力義務が盛り込まれました ※改正箇所に下線。(動物を殺す場合の […]
動物愛護管理担当職員(第三十七条の二): 都道府県等では配置は義務となり、市町村にも配置努力規定が盛り込まれました ※下 […]
動物愛護管理センター(第三十七条の二)、 地方公共団体に対する財政上の措置(第四十一条の五): 新たに動物愛護管理センタ […]
周辺の生活環境の保全等に係る措置(第二十五条): 不適切飼養への指導、助言、報告徴収、立入検査等を規定 ※下線が改正部分 […]
犬及び猫の繁殖制限(第三十七条): 犬・猫の繁殖制限が強化されました ※下線が改正部分。 (犬及び猫の繁殖制限) 第三十 […]
動物の所有者又は占有者の責務等(第七条): 飼養保管基準に遵守義務があることが明確になりました ※下線が改正による追加 […]
第一種動物取扱業者であつた者に対する勧告等(第二十四条の二): 廃業・登録取消後に立入検査や勧告等を行うことができる規定 […]
勧告及び命令(第二十三条):業者の公表と期限についての条項が新設されました ※下線が改正部分。(勧告及び命令) 第二十 […]
動物取扱責任者(第二十二条):責任者の条件が追加されました。一方、研修は外部委託を可能にする改正が行われました (動物取 […]
動物に関する帳簿の備付け等(第二十一条の五):犬猫等販売業から拡大されました ※下線が改正部分。 (動物に関する帳簿の […]
販売に際しての情報提供の方法等(第十二条): 対面販売義務が強化され、犬猫の販売場所は事業所に限定されます (販売に際し […]
基準遵守義務(第二十一条):遵守基準に具体的内容を定めなければいけない規定が追加されました ※下線が改正により新設され […]
登録の拒否要件の強化 (第十二条):欠格要件が強化されました ※下線が改正部分。わかりづらくなるので他法令の法律番号を […]
第二十二条の五(幼齢の犬又は猫に係る販売等の制限):犬猫生後56日齢規制に一部例外規定が入る (幼齢の犬又は猫に係る販売 […]
附則:実験動物の取扱いのあり方、両生類の業規制のあり方、愛護動物の範囲、動物実験の代替・削減等について検討の規定が入りま […]