飼育下の鯨類を、海洋を利用した保護区域(サンクチュアリ)に解放するための海外のプロジェクト「 Whale Sanctuary Project」が定期的にウェビナーを開催しています。先日開催されたウェビナーは、サンクチュアリに関するQ&Aでした。
ホエール・サンクチュアリ・プロジェクト 春の最新情報ウェビナー(英語)
ロリ・マリノ博士(会長)とチャールズ・ヴィニック(事務局長)が、カナダのノバスコシア州に設立中のサンクチュアリと初めての鯨類の受け入れへ向けた活動について報告。
また、フランス南部のマリンランド・アンティーブで生き残っているシャチのウィキーとケイジョの緊急対応計画についても議論した。
チャールズは、サンクチュアリーでの受け入れ準備として、最新技術による湾の囲いの建設状況や、1マイルの周囲ネットの設置完了について説明。計画は、ウィキーとケイジョを日本の水族館に送るのではなく、マリンランドとの合意に基づいてサンクチュアリに引退させることを条件とするとした。
さらに、クジラの長期的な生息地として適した環境とサイト開発のための4年間の取り組みについて話した。
ジェーン・グドール研究所と協力して、世界中の団体がクジラやイルカの飼育を終わらせるための努力を支援していることについても説明があった。
一方、日本には「絶対輸送を阻止したい」と言っていて、日本人として恥ずかしくなりました。
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イルカの保護区 ジョニアン・ドルフィン・コンサベーション
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