- 2023年5月15日
EUが2020年の実験動物使用に関する統計を公表。使用数は800万匹を下回り、マウスの割合は50%以下に
欧州委員会が、EU加盟27か国およびノルウェーにおける科学目的での動物の使用に関する2020年の統計を発表しました。 報 […]
欧州委員会が、EU加盟27か国およびノルウェーにおける科学目的での動物の使用に関する2020年の統計を発表しました。 報 […]
昨年、カンボジアの実験用霊長類の施設からアメリカに多数のカニクイザルが密輸されてきたことがようやく立件され、施設の関係者 […]
2019年の動物愛護法改正のロビーの中で、実験動物の扱いについて危機感を感じ、超党派議連のPTに改めて要望書を提出しまし […]
動物愛護法改正の議連等での検討が佳境を迎えた3月6日(火)、ロビー活動や請願署名などの活動を協働で行っている認定NPO法 […]
第一種動物取扱業について、要望したが盛り込まれなかった項目 輸送業者を対象に含めること。 ⇒第二十一条第二項の業者遵守基 […]
実験に用いられた動物たちを一般家庭や譲渡団体へ譲渡すことを可能にする動きについて、これまで、アメリカでは食品医薬品局(F […]
「日本の動物実験施設は国際水準にない 静岡県平成30年度実験動物取扱状況調査から」をアップしました。そのほか、2019年 […]
静岡県は、日本で唯一、把握しているすべての動物実験施設への検査を毎年行っている自治体です。これは動物愛護法に基づいて県が […]
4月1日、旭川医科大学がウェブサイト上で「遺伝子組換え動物の所在不明について」という文書を公表しました。 驚いたことに、 […]
ヒト以外の霊長類の動物実験利用は「原則」禁止 EUでは、2010年の実験動物保護指令により、ヒトを除く霊長類全てについて […]
ハルスプラン(東京都動物愛護管理推進計画)改定案のパブコメ、本日締切 動物愛護法に基づいて都道府県が定めることになってい […]
犬と猫の輸入は検疫の対象ですが、試験研究用(動物実験用)の場合には特例が定められています。農林水産省が指定する施設からの […]
ご参加を誠にありがとうございました。大変有意義な集まりとなり、司会・ご参加くださった市民科学研究室の皆さまに感謝申し上げ […]
密猟・密輸を経て動物実験用にカニクイザルを集めていた中国の会社から、日本にサルが来ていることを今朝投稿したが、実は去年、 […]